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2025-06-12 11:17:00
6/12 FNNプライムオンライン 配信。「アメリカ・ベッセント財務長官『合意に至らなかった場合、期限を延長する用意』来月に交渉期限が迫る相互関税」。4月初めに突如宣言された「相互関税」を、「90日間・約3か月」すなわち「7月9日」まで、「関税交渉のために延期」が宣言されていた。この「期限」をさらに延長すると、議会の公聴会で述べたということだ。「18の重要な相手国に対して」(日本も含まれる)として、「誠意ある交渉を継続するため」として、述べたという。/従来、6月中が交渉妥結の時期のように言われていたのも、このタイムリミット90日間が宣言されていたからだ。以前「タイムリミット延長」が宣言された際は、みんなで大騒ぎしたよね。「オオカミ少年」今度は「またか」で、感動も驚きも薄い。しかしまあ、重要なニュースだ。それにしても米国債務の定められた法定程度超過問題は、どうなるんだろうね。