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2025-06-08 11:03:00
今日は日曜日だから、一休みして、「独り言」をつぶやこう。最近に起こって、今展開中の、米国のトランプ氏とその元腹心・イーロン・マスク氏の「激闘」。クーリェ・ジャポンは、彼らの「政治的思想」に影響していたという「カーライル・セーヴィン」の名を出しながら、「暗黒星雲」「CEOが統治する国家」「リバタリアニズム」「絶対王政」「新官僚制」「家産制」などさまざまな言葉で(いずれも一種の比喩だが)彼らを理解することの度し難さを描く。これを要するに、ギリシャ神話の神々が二人、激闘しているのを、地上で生きる我々人間が観察しているようなものだ。トランプ側近だけではない、今は米国人たちもメイフアーズ。これが最新の「知識社会・情報社会」の中で起こるべくして起こっていることで、「どうする」と言われても、どうもね。仮想通貨という世界が2025年「元年」とかで世界中に広まらざるを得ないものなのだろうか。いや、もうかなり広まっている?別格超神みたいな者と、付き合わざるを得ないのかしらん。