インフォメーション
2025-05-26 12:40:00
共同通信の発表を読むと、備蓄米30万トン(内訳明示)、今回は年間大量に販売する業者たちに直接売り渡す、業者への売り渡し値段を明示している、そして店頭では5キロ税込み2106円(つまり価格2000円)となるだろう、としている。本当にうわっと売り出すとなると、日本全国津々浦々でいままで値段があがることを見越して「退蔵」していた者共が、こりゃ大損する、いま数日間なら3000円台でさばけるかもしれないから売ってしまおうと売りに出てくるかもしれない(そんなことは記事にはかいていないが、どうせそんなことだと私は見ている)。いま突然長野県で「値崩れ」して、2990円で大量に売りに出たらしい、というような話になっても、全然おかしくない。某氏がネットでいわく、本当に5キロ2000円で、この2週間程度の余裕期間後に売りに出してきたら、そういうことが実現したら、小泉さんは「神様だ」「今度の首相に決まりだ」と口走る人が出てきたそうだ。*なに日本近辺に日本米がそこそこの分量ころがっているかもしれないよ。*カリフォルニアの日本米もどきをそこそこの量仕入れて、大都会だけ売りだしてもいい。どういう場合も「退蔵米」が驚いてでてくるだろうよ。そもそもこんなにコメがたりなくなるのがおかしいのだ。