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2025-05-23 08:08:00
延長戦を重ねて土壇場でしてやられた。しかし6回に同点二死満塁ツースリーで粘るは粘るは、見ごたえがあったよ。いま白井一幸『3つの法則』アチーブメント出版を手にして、「ああ、日ハムコーチに、『常に準備している』これほどの構えがあった」と知って、田中や西川のような優れた選手が存在しえた「仕組み」がわかったような気がした。大谷選手が日ハムで伸びたことが、後年どれほど大谷のためになったかしれないとも思った。話変わって、日々の政治、スポーツニッポン紙今日は新聞そのものにいろいろな企画がありすぎて、「蜂の一針」もいかにもスペースがひっ迫、それでも頑張っている。「永田町裏話」というコラムがあって、これは「政府・自民党のベンチを覗く」観がある。今日はいわく、今回の江藤氏罷免劇は、「総野党に初めて成功体験を味あわせた」とこの欄は高く評価した。毎週金曜と火曜にこの欄を書くそうだから、また見てみよう。5月の連休中に石破氏が世界の公式の場には出ないでなにをしていたかは、当時のスポーツニッポン紙が報じているから「世間」はよく知っている。大きなホテルの中にひとりで数日籠って、誰と会っているのかはわかりにくい状態だったそうだ。