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2025-04-09 05:45:00
今朝webを開いてびっくり。まずwebそのものがなかなか動いてくれない。開いてみれば、トランプ氏を批判するさまざまな切り口の文章でwebが溢れている。トランプ批判はもう関税だけではない。これまで話題になったありとあらゆる事柄がトランプ批判の材料になっている。/私はあえてその中で一番激烈な爆弾を指摘したい。どちらもCOURRiERJAPON配信記事。(クーリエとよむんだろうか。/1. 4/8配信。「マスク トランプ の蜜月はいよいよ終わり 沈黙を破ったマスクがいまかんがえていること」。イーロン・マスク氏といえば、トランプ氏の右腕の実業家(電気自動車テスラの経営者)で、米国政府新設の「政府効率化省」の責任者とされていた人物だ。この人物がトランプ政治を批判して、「米欧間自由貿易体制」こそが世界のために望ましいとしている由。トランプ氏に進言したが、聞き入れられなかったと。/2. 「一見意味不明な『トランプ政治』を恐ろしいほど明確に説明する『100年前の社会学者のあることば』それは権威主義でも"独裁政治"でもない」ウエーバーのいわゆる「家産制」というもので、国家は家のようなもの、自分はその父であると。「手続き無視」がその政治手法の特徴であると。まー読んでみてください。