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2024-11-29 06:08:00
今朝のニュースで「放送100年」と言っていた。ラジオ放送がちょうど昭和の始まりと同じころ始まって今100年。いまラジオはカーラジオとしては常時動いているが、その他では特殊の時しか使わぬ。/テレビが普通になったのは昭和30年代だろう。/そして平成になってネットが技術的に可能になり、21世紀に入るころにはポピュラーな情報手段となった。/それもまもなくパソコンから携帯(すまほ等)へ大衆的情報手段が移行。/その100年間。ラジオを聞きながら、ないしはテレビを見ながら食事をするのが当たり前の世相になっていたので、その子孫が携帯(すまほ等)を使いながら食事しても、歴史的には別におかしいことではない。/ただ、病状が重くなった病人は、特段に世間の情報を必要としないから、ラジオもテレビも携帯も使わない、というだけのことだろう。/病状が重い病人は、病院当局がすぐ常時点滴に切り替えてしまう。/点滴のチューブにつながれてなお携帯を手放さないのは、これは本当の病気なのだろう。あなたはひょっとしてこれではないのか。まあそれも当然かもしれないが。