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2024-09-13 16:18:00
北海道新聞9/8号 21ページの特集記事。現在日本のカボチャ生産は、なんと全国の5割が北海道産。断固として他の地域を凌駕している。いま9月10月はまさにカボチャの旬の盛り。1玉1.5キロはあろうという大型が、千円前後。札幌市のばあい、一番近い名産地が鵡川町だという。表題が「逆境」としてあるのはすこしく大げさだと思うが、「国内の需要がすこし落ちている」という話。「その埋め合わせ」に、小型カボチャを輸出しようという努力がだんだん陽の目をみているというのが、この特集の目玉。私はカボチャ大好き。もっと一生懸命食べるのにやぶさかではない。/ところで数日前手にしたちらしは、菓子店「柳月りゅうげつ、月寒店」からもらったのだが、なんとこのチラシに掲載している菓子が半分ぐらいはカボチャ由来という華々しいもの。いくつか紹介しよう。「三方六さんぽうろく」羊羹風、1本750円。「かぼちゃのバスク」チーズケーキ、大きな丸型だ、1個1600円、「北のふれあい」スイーツ、カボチャ餡の菓子、小さな袋入り、1個135円、「魔女のパンプキン」バウムクーヘン、5個入り750円、等々。きっとハロウィーンを予想しているんだろうが、仮装して店に来た客に「北のふれあい」を1個無償で振る舞うという。0120-006-836が顧客サービスに応答する由。