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2024-05-30 05:50:00
日本手話を、どう考えるか、という問題について、アメリカン・サイン・ランゲジ、ASL、を念頭においてみませんか、と提言した。私は1980年代に米国滞在中、アメリカン・サイン・ランゲジに出会い、大きな感銘を受けた。その私の経験をお話しするよりも、今日のネット時代だ、ネットから学ぶのが早道だろう。 まず、「アメリカン サイン ランゲジ」または「ASL」と入力して、検索してくださいよ。 ぞろっと興味深い記事が出てくる。「識者」だとおっしゃる人々は(新聞も含めてかんがえてよかろう)、この記事の全体から知られる「アメリカン サイン ランゲジ」のありようと、今回の札幌地裁の判決と、比べて、「何かいう事はありませんか」。 なにも言えない、言わない、としたら、あなたは痴人だ。 特に日本の社会福祉という重要な職域にある人々に、発言をお願いしたい。