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2024-04-07 09:12:00
「新刊書店」はいまや地区には指折り数える数しかない。その新刊書店が中にあるスーパーは、そのスーパー自体はよく利用する。外側の広大な駐車場がいつもほとんど満杯。今日は急いでいたので、今まで利用したことがない屋上駐車場を使った。これは、すぐ駐車位置が見つかり、もよりの入り口から店内にエスカレータで2回分降りると店内。幸い書店はすぐ見つかった。/中に入ると、雑誌が大量に「立てた姿」で展示されていて壮観。ただ、目的の冊子を捜そうとすると、とても探しにくい。込み合っているカウンターの一角で、店員に所在を聞いた。かれといえども空で覚えてはいない。目の前のパソコンに誌名を入力して探す。「それはありません。店に注文していただければお取り寄せします。」はあ、ダメか。/こういう方法で来店することは二度となかろう。店頭にはなんの感興も覚えない。どこかの喫茶店の一角で、「新刊の注文を受け付ける」ようにした方がいいくらいだ。/アマゾンに注文。1700円だが、新刊の場合の送料はかからない。古書を注文すれば、1500円たが、送料は間違いなくかかる。数日後に配達されてくるだろう。/国家社会はべつに何の政策を打ったわけではないが、新刊や多くの古書は、通信販売でパソコンから注文するのが定例になってしまった。