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2021-05-28 07:43:00

金曜日・朝方曇り・札幌。☆道新天気予報では「12時まで雨、その後曇り」「気温18度‐13度」。☆昨日家族がコロナワクチン第一回接種、A病院院長先生、現場で奮闘されていた、接種後半日、筋肉痛があり、翌朝も続いている。☆テレビを見ていると、「1000人以下の自治体では政府はいま16歳以上の全年齢接種を要望されている」由、また、「7月中旬から政府は16歳上の全年齢接種を考えて居る」由、また「16歳ではなく、12歳以上の接種を政府は考慮中」との由。ただ、こういう場合は、使用ワクチンの種類は1種類ではなく、3種類(またはそれ以上)とするのだろう。政府のワクチン保有・運用量さえ多ければ、あとは接種会場数と接種に携わる医療関係者数が必要に伴って多ければよい。おそらく政府は、一方のオリンピック強行開催方針と合わせて、ワクチンの国民的接種を短期間に強行拡大する方針を考えて居るのであろう。国民が「安全」である具体的現実的計画内容を示して国民の納得を得ていただきたい。また、国民が予約し、接種する手続きが合理的に行われうるよう、いまの「てんやわんや」の予約システムを大改革してほしいよ。☆政府は、企業にたいしては、事業所内に接種場を設定するよう呼び掛けているようだし、全国の大学からは大学施設を接種場に提供する申し出が相次いでいる。居住区は町内会の区民会館を常時接種場として使用する案がすでに出ている。打ち手とワクチンが揃えば、非常に急速に国民的接種が進む可能性だけはある。1週間程度の海外旅行という仕立てで、ニューヨーク市かロスアンジェルス市に向かえば、そこで接種してもらって帰国するというウルトラCもある。小学校・中学校・高校も、その学校単位で接種すればよかろう。以上の場合、接種順とかそういうことはその単位の自律に委ねればよかろう。政府は、これでできるという自信があれば、具体的な絵を数量と期限付きで描いて、国民に信を問いなさいよ。