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2020-12-03 09:40:00
木曜日・曇り、寒いが、霜も降っていない・札幌。☆今、大きな関心、二つ。ひとつ、コロナ禍の世界的出口は有効な治療薬が供給されるかどうかということだろうが、数か月内に米英で相当の人数に供給されるらしい「薬」が話題になっている。最近の株式市場での価格高騰も、そういう「薬」を好感してのことだそうだが。さあて、どこまでが実で、どこからが虚か。ふたつ、国債の増発と通貨の増発は、そして超低金利は、先進国軒並みだが、この政策は今はこれが宙吊りで持つていても、いずれは出口を迎える。「世界が前代未聞の公的債務の波に襲われても破綻しない理由」ニューズウイーク誌、12月2日配信、のような観測は、どこまでが正しく、どこからが疑わしいか。