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2020-11-01 16:54:00

日曜日・薄曇り・札幌。★道新1頁「道『全道で危険な状況』 クラスター地方でも相次ぐ 10月、GOTOや札幌往来増」。ここ数日、北海道のコロナ患者増加数が急激で、10月31日で一日80人を超えたが、いずれ100人という節目を超えると危惧されている。北海道全体の中では札幌の比重が大きい。政府のGOTOトラベル&イートはじめ、さまざまの旅行・食事の優遇策が、もともとこういう施策自体がコロナ禍抑制とはちぐはぐなものであったが、冬を控えて、大事を生む危険がある。なお冬は、感染率が高まる自然の危険が大きい。☆私は私個人としては、今の時点でアンチ・ゴーツー・ライフを標榜したい。ゴーツーとコロナ禍抑制の結末は、きわめて疑わしいからだ。つぎのように具体的に標榜したい。1.北海道以外の場所にはゆかないこと。2.本州からくるゴーツー観光客と相接する場所にはゆかないこと。3.札幌と道内地方との往来は極力少なくすること。☆外出自体を自粛すること。☆これを11月から来年3月までの期間行わざるをえないと覚悟すること。ヨーロッパでは、スペインのコロナ菌が観光ブームで全欧に広がった可能性があるとか言っていた。パリはロックダウンをほのめかされただけで、暴動化しようとしている有様。「集団感染政策」などという呑気な政策見解は、いまやほとんど聞かれなくなった。