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2020-07-24 08:53:00

ゴーツー4連休を迎えて、この国民的地域移動解除が、懸念ないわけではないことは、テレビなど見ているとはっきりしてきた。「懸念ないわけではない」としても、これだけ大規模な政策は、(微小な手直し程度はあっても)大きな転換はできないということであろう。国民各自が「適当に」判断して、動くしかない。ただ、老齢者と若者は極めて慎重に、生産者人口に当たる世代は闊達に、ということかな。★ソフトバンク対日本ハム、札ド18時。★「懸念ないわけではない」ことの第一は、この政策に関する「コロナ禍との関係明示」という点で誰が責任を持って判断した結果なのかがわからない点、判断して決断したのは政治家なのか、それとも医療関係者なのか、判然としない。そして第二に、決定的発言をしている人間の資格が、医療関係者としての発言か、政治家に寄り添った「医療関係者」の発言かが、判然としない。こういうことが、全体にあいまいな感じを与える大本であろう。困るじゃないか。まあ日本人の全体が、あいまいで、ダブルスタンダードな決定に慣れすぎている「文化」の中にあるということに帰着するのか。★当館としても、はっきり病状のある人、マスク等々社会秩序に従わない人、は拒絶するしかない。普通病院だって、そういう人は初めから受け入れない。そしておのずと生産者人口の年齢の人しか対象には出来ない。