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2020-06-26 19:11:00

金曜日・札幌。☆毎日このように米国に起こっている事件の具体的なかかわりに関する記事をマークしているうちに、「事件の意味・かかわり」が当初の黒人死からどんどん膨らみをもって拡大してゆくのに気が付く。思うに、米国の「虐げられた民」は黒人だけではない。先住民(インデイアン)あり、ヒスパニックあり、アジア人等もあり。そしてその「虐げられ方」や相互の関わりも、単純ではあるまい。そういう話題が、だんだん解きほぐされ、共通認識を形成しつつあるようだ。★「BLMの指導者『アメリカが我々の要求に応じないなら現在のシステムを焼き払う』の衝撃」Newsweek、6月26日。★反黒人感情と向き合うアジア系米国人 フロイドさんの死がきっかけ」JIJI.COM、6月26日。★「白人アクトが黒人を踏み台に ポップミュージックにおける『搾取と強奪』のシステム」RollingStone、6月25日。★米先住民、トランプ氏のラシュモア山訪問に反発 『白人至上主義の象徴』」BBCNEWSJAPAN、6月26日。★キリスト像の撤去まで求める過激な主張の根拠--黒人差別運動」Newsweek、6月25日。★「コロンブスが『美化』されたのはなぜ?『アメリカの地を踏んでもいない』のに」COURRiER、6月26日。★【パックンの風刺画コラム】黒人差別抗議デモでNASCARは『南軍旗』を禁止したのに」Newsweek,6月26日。★「『新たな世界』で企業が進むべき方向は?黒人女性エディターの公開書簡」WWD、6月26日。★「黒人男性殺害『暴徒化』で通報6万5千件 荒れるシカゴで在住記者が見た差別と希望」AERAdot、6月26日。★黒人暴行死から1ケ月、銅像引き倒す動きに当局苦慮」TBSNEWS、6月26日。★黒人男性暴行死から1ケ月 抗議は人種や世代を超え」テレ朝ニュース、6月26日。☆1ケ月も経ったのに、米国国内の重要ニュースとして連日記事にあふれている。