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2020-05-20 08:48:00
水曜日・曇・札幌。今日のウエブは、どうも抗コロナ薬の話題が目立ちすぎる。政府は、アビガン、レムデシビルの臨床投薬を盛んに口にし、さらにイベルナクチン、フサン、アクテムラ等の名を口にする。★しかしこれらは医師が臨床で処方する抗コロナ薬のようだ。患者になりたくない一般市民が口にして「無難」な「薬」は、ウナギか牡蠣、あるいは玉ねぎだそうで、いわば「対コロナ健康食」と言ったところ。「医師は毎日摂取、コロナ予防対策に役立つ2つのサプリとは」日刊ゲンダイ、5月17日配信記事。アプリに当たるものは、ウナギか牡蠣の場合は、亜鉛で、玉ねぎの場合は、ケルセチンだという。道理で最近玉ねぎの値段が上がってきたようだ。★マスクについては、最近いろいろな機会に、他人からマスクを贈られることが多く、なにやら「適当な贈答品」と化した感がある。アベノマスクがいまとどいても、「ああ来たな」という感慨程度しかない。安部氏も政府もだんだん軽くなってきた。