インフォメーション
2020-04-07 17:02:00
当館への3か月(あるいはそれ以上)の移住を、札幌市内および北海道内について募集する、と書いています。本州からの移住も、だめとは言っていないと。★しかし、時期が時期です。コロナ禍が全国、全世界に亘っている。慎重な対応が必要です。★受け入れるとなれば、当方のriskも高いのです。前から住んでいる人も、リスクにさらされる。★その人の事情、相談内容、そうとう丁寧に書き送ってください。なかなか当方が決断できないかもしれません。なる場合でも、相当の交信のあとでしょうね。なお当方、従来の料金を、基本的には維持するつもりです。★私は今回4月7日に政府が出した緊急宣言を、その精神においては、単に「7都府県」に限定するものではなく、全国に出された布告と受け取ります。すなわち、「無用の外出をしない自粛のお願い」と。この場合、当館に来住された方にしても、観光地をるんるん気分で渡り歩くとか、夜な夜なすすきのの某所通いするとか、こういう行動をするのでは困りもので、その方らしい自粛のありようがおありのはずで、たとえば図書館に日参して論文なり作品なりを仕上げるとか、おなじくリクレーションでも石狩海岸で海釣りをするとか、いう話なら十分に理解できるのです。ことと次第によつては、つまりその人の目的次第では、江別市野幌若葉町の広い施設を月額3万円で提供するとか、札幌市内でも地下鉄白石駅徒歩6分の一室を月2万5千円で提供するとか、市電山鼻9条駅から徒歩1分の部屋を一室月2万5千円で提供するとか、格段の便宜を約束しますよ。この若葉町の施設など、自転車さえあれば10分以内のところに4つの図書館があるというすごいところです。(そのうちの一つが道立図書館ですよ。)3分の所に野幌原始林の入り口があります。この原始林の中を歩いたら、半日楽しめるでしょう。江別運動公園というところへ行くと、この広いスペースが多くの場合無人なのです。★問題は「自粛」のライフスタイルです。住んでみて気に入ったら、もう東京になど帰る必要がないかもしれません。