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2019-11-22 08:56:00
金曜日・薄曇り・札幌。路上・歩道ともに積雪は消えている。★東京のお花見の件、内閣は当初の説明を手直しした説明を行うようになった。そして判で押したように、説明の最後に「内閣官房・内閣府に取りまとめの最終責任があった」という言い方をしている。(しかし参加者名簿を精査したくとも、内閣府は書類をすでにシュレダーにかけたというのだ。)この前代未聞の不祥事、「途中には責任がなく、責任があるとすれば、内閣官房・内閣府だ」という「処理」にしようという見解なのかね。首相の引責辞職などという最悪の政治責任の取り方を避けて、菅官房長官の交代とか、官邸の誰かの辞職とかでけりをつけるというだけのことだろうか。「法治国家」の法とは、こういう場合どう発揮されるのだろうか。そして、政治責任というものもあるよ。