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2019-06-06 08:54:00
夏季に空気が乾燥していて、たいへん過ごしやすい札幌。本州と比べて、驚くほど安い宿泊費で生活できます。★北海道新聞19年6月6日号18頁に「宿泊税に異論」という記事が載っている。その記事に実例として出ている札幌市中央区の人気ゲストハウス「縁屋(えにしや)」。「仕事で数か月宿泊する客が多い」が、「この施設の宿泊料金は2500円から3000円」であると。記事に出ている写真には、一部屋に数台2段ベットがある様子なので、古来の日本風旅館の一室をとるようなわけにはゆかないが、カプセルホテルよりはずっとまし。本州の6大政令指定都市のどこでも、これだけ安くは滞在できないでしょう。それでも1ケ月では7万5000円から9万円。3ケ月なら22万5000円から27万円。(実はこれは札幌の場合、特別格安のウイークリーマンションを借りた場合の相場です。市内のロケーションはさまざまです。)★このレベルのものに宿泊税をかけようなんて、とんでもない。東京都や大阪府のように、無税にしていいのではありませんか。★当アイランドコーポの場合、8.5畳のカギのかかる洋個室を宛て、水洗トイレもあり、電気も水道も出、部屋代月額1万5000円(実際には水道料と共益費で+5000円とする、都合月額2万円)でお貸しします。敷金・保証人なし・清掃料なし。3ケ月で4万5000円。契約によっては灯油やプロパンも付けられます。中央区が満杯になったら、当方を打診ください。札幌地下鉄南北線「中の島駅」から徒歩10分余です。「中の島駅」からは乗車数分で薄野、そして大通り、札幌駅にゆけます。なお希望者に、家具8品目を一回払い9000円で居住期間中お貸しするサービスをしていますし、年々繰り返して夏季にやってこられるお客さんには、ご不在期間中その部屋を無償で管理する(その間他人には貸しません)サービスをしています。(当家は最低3か月でないと、お貸ししません。また当館は、全館禁煙です。)