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2019-06-05 07:36:00
水曜日・曇(雨気味)・札幌。★わたし、ジョギング。午前7.10-7.40.最初道路は空いていたが、やがて通勤者で混んできた。ただ、自転車(たいてい男子高校生)の者はほとんどいない。車の交通は少ない。★最初足がしっかりしていたが、15分後右足指がズックの中でもつれ初め、ゆっくり歩くしかなくなった。★駅へ向かう道路は、道路沿いには、いつの間にか空地がまったくなくなっている。現在建築中の家が3軒。JR駅にもバス停にも数分で行ける立地だから、アパートなどでもきっと十分成り立つのだろう。★日本ハム対ヤクルト。第2戦。札幌ドーム。午後6時。テレビHТB。ラジオHBC、S.T.V。昨日の対ヤクルト戦。勝敗の行く手が分からない試合だったが、日本ハム、7対6で勝ち、1位と0.5勝差で、パリーグ順位2位になった。★エンジェルス対アスレチックス戦。大谷観戦。テレビNHK、BS1.。★今朝の新聞、添附されている大量のチラシ広告を眺める。わたし、ドラッグストアの広告を特に丁寧に見ている。最近消費物価が明らかにたいそう値上がりしている中で、ドラグストアは取り扱い品目・銘柄はたいへん限られているが、価格がりーぞなぶると感じるので。★最近パチンコ屋のチラシ広告は、裏がまったくの白紙のものは影を潜めた。わたしが使うメモ用紙は減ったが、無駄な白紙を出さないのは結構なことだ。★今読んでいるトフラー「パワーシフト」。アウグスティヌスの頃は、「字が読める」人が稀有であり、中でも「黙読する人」は稀有中の稀有だと。当時であれば、「計算できる人」も稀有であったと。「知恵・知識」のありようが、いかに実生活に先行するものかを、トフラーは言わんとする。「知恵・知識」というものは、生産の三要素(資本、土地、労働)の中には数えないが、これこそが根本的生産要素ではないかと。「労働」の中に「知恵・知識」を加えないのは、確かにいわば普通人の日頃ではあろうから。(経済学は労働の中に精神労働も加える。)こういう筆運びが、トフラーの読みやすさであり、同時に読みにくさなのだろう。(トフラー・パワーシフト、第10章より)