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2019-03-13 11:05:00
2019年3月13日・水曜日・曇・札幌。★気温2度。日中は4度まで上がるよし。まあ、「常温」の範囲内だが、私たち札幌市民にとっては十分暖かい。★当家の雪の山、排雪業者が最後の排雪日で運び去った。当家には今では雪はほとんど見られない。★午後から小雪が降り出した。道路面は湿ってぬめぬめしているから、降雪量が少なければ、道路に積もることはあるまい。★午後3時半。小雪はすっかり止み、道路は濡れたままで、積雪はない。空は晴れ間さえ見える。2階から見ていたら、ちょうど小学生上級生の下校時。数人連れだって通りかかる。信号のないうちの角の場所など、うわあと通り過ぎる。まだ残っている雪を丸めて、木にとまるスズメめがけて投げている奴もいる(その年相応の子供だ)。★今日確定申告を出す機会があった。朝から大混雑。駐車場は今朝から満車状態。★同行者が、「ふるさと納税」を、「寄付相手先名」と「寄付金額」を記入し、相手町村から届いた領収書を付す。そして表の方へはそこから2000円引いた金額を記載する。しかし、裏の右下に「都道府県寄付金控除」という欄もあるが、その「都道府県寄付金控除」に「寄付金額」を書くのか、それともそこから2000円引いた金額を書くのか、疑問をもった。この疑問解決のために「問合せ」の列に並ぼうとする。そんなところに並んでしまうと1時間かかるかそれ以上かかるかわからない。★わたしその税務署に電話した。コールセンター方式になっている。当方の質問に対して、相手はこう答えた。「ここは札幌市が見る欄になる」ので「札幌市の担当者が気が付きさえすれば、そこが空欄になっていようが、誤っている金額が記入してあろうが、問題ない。しかし万が一気が付かれないと、あなたの不利益になるかもしれない。」そして、札幌市の担当部署とその電話番号を教えてくれた。★税務署で列に並んでいるより、税務署自体に電話して(コールセンターになっているが)そこで聞くほうがこのようにずっと早く要領を得る。それにしてもおそるべし確定申告。