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2019-02-27 09:30:00
2019年2月27日・水曜日・晴れ・札幌。★早朝マイナス5度、日中3度まで上がると。早朝までにいくらかの積雪があったが、雪かきでひとかき程度。穏やかな一日であろうと期待する。しかしこのシーズン特有の困難が起っているであろうことは言うまでもない。★前回報じた江別市野幌若葉町65-15の東側空地(半分は当方の敷地)で起こっている「困難」について、念のためにもう少し書いておく。本来の責任者が気が付いてくれればよいが。よりいっそうの悲惨を回避せんがためである。この空地は、うちの東隣のマンションの1階駐車場(西向き)の道路への出口になっている。★そもそもお隣の除排雪工夫が著しく欠けていて、普段の除雪が「あっさり」しすぎるので、どんどん地盤が踏み固めた積雪で高くなってゆき、ついには車が駐車場に入れる際に車の頭を打ちかねない状態になる。(いまがそれに近い)他方道路への出口は自家側の付け根に雪の堆積を作っているので、もともと自家側道路への出口が狭くなってしまっている。そのうえこの空地には、「埋設型融雪槽」というたいへん結構な器具をしかけておられるのだが、その埋設型融雪槽の蓋の部分が、この岩盤のような氷の塊の空地でポッコリと何十センチかの穴になっており、車は通行時にこの穴を避けなければならない。★他方当方の若葉町ウインドウイローズは、1階各室の灯油ストーブの煙突の出口が地上1メートル程度の高さしかないので、大雪が二度も続けば煙突が雪に埋没し住民の生死にかかわる。そのためもあって当家は必死に除排雪して普段路面に近いところまで雪をなくそうとしている。それでも、時には屋根からの思わぬ落雪か加わるので、悪戦苦闘だ。★だから、普通は隣の住民は、当方の敷地も利用しながらスムースな車の出し入れを図っているはずだ。(つまり、当方側敷地を車の出し入れに積極的に使う。当方も元来それに異存なく、助け合いで、それで問題ないと思っていた。)★だから6時過ぎという早朝に、やれ警察だ、裁判だと電話でまくしたてられて、いったい何が起こったのか、おどロいた次第。★しかし大の大人がいったん警察だ、訴訟だと言った以上冗談では済まぬ。本来の責任者は改めてしかるべく振舞われよ。第三者が欲しければ町内会の班長の意見を聞いたらどうか。この空地は、2月22日の若葉町町内会排雪日以前は、空間の少ないこの地区で、地区の車の通行上のオアシスともなっていた。車の向きを変えたり、臨時に数分駐車するのに、便利だったからだ。★こういうことは積雪寒冷の地ならでは起こりえない話で、雪がなくなれば笑い話である。しかし現に冬季頻繁に起こりうる困難で、それを住民共同で乗り越える知恵が問われるのではないか。