インフォメーション

2019-01-03 21:48:00
札幌市北区北15条西3丁目2-5、ベルウッド15という当方管理の物件の場合について、募集のありようをご説明しました。★北海道大学学生・院生・職員の応募を期待しています。直接にオーナーあてに070-5602-7225で申し込んでこられてもいいし(応募ご本人・北大生、と限定します)、この「ルームドクターズ札幌」の「お問い合わせ」欄から、問い合わせてこられてもいいのです。(お問い合わせから、問い合わせてくるほうが、相互に望ましいと思います)★当方の実情を申しましょう。当方に何室もの空室が出るのは、例年、3月の卒業期です。3月中に退去されては、清掃や修理の都合で、とうてい年度内には貸し出せません。(せめて4月5日に入居したいというように、数日余裕があればいいのですが。)その結果3月末現在に数室もの空室ができ、それが秋口までの間に少しずつ埋まってゆき、北大に試験で合格した新入生が部屋を求めるときには、空室があまりないのです。★以前は北大の10分以内ぐらいの位置に、学生向きの安い部屋が大量にありました。それが昨今はだんだん「3万円程度」という北大生向けの物件が消滅してきました。デラックスだが、「部屋代はその倍以上」という物件ばかりになってきました。★さて仲介会社さんの「仲介料」ですが、昔とは違って、仲介会社さんが何度も何度も案内していても、なかなか成約にいたらないというご苦労は、私どもオーナーにもよくわかります。成約に至る手間は家賃3万円の場合も7万円の場合もそれほどちがいませんから、低価格のベルウッド15のような部屋の場合、「仲介料はやはり2か月分ほしい」ということになるのは、オーナーが理解できないことはありません。しかし、こうしてもらえませんか。「2ケ月分」のうち1か月分は「仲介料」として仕切り、もう1ケ月分は「広告料」として仕切ると(あなたの会社のネット上物件広告に、例えば当方101号室2万9000円を広告しておかれればいいでしょう)。それから、貴社が入居者にたいして実際に行っている計算と契約内容を、オーナーにも「口頭でいいから」説明してください。今回問題になった「消臭スプレー缶」は、もうやめてくださいね。学生さんのなかにも、「たとえ1ケ月分仲介料を支払い、敷金や清掃料を負担しても、なおかつ仲介店経由のほうが安心できる」という人も少なからずいるでしょう。