インフォメーション

2018-10-25 09:40:00
2018年10月25日・木曜日・曇・札幌。★北海道の山地では紅葉が盛りを過ぎつつある。平地はこれからというところ。★この「お知らせ」欄、まもなく「視聴」14万回を超えようとしている。ローカルなホームページで天候や野球や程度の記入なのに、ご視聴感謝する。ここ数日記入しなかったのに、毎日そこそこの視聴があったということは、過去の記入をご覧の方が多いということかもしれない。★最近数日、定山渓の著名温泉に泊まった。相当の人数の宿泊がある。アジア人来客の割合が非常に高い。夕方遅くなっても、数人の少人数グループで入館する。日中この温泉ホテルは、午前10時から午後3時まで入湯できない。連泊者は少ない。この時間帯ホテルは閑散。夜間も入浴する人数が少ない。(多くの外国人は、食事付きの安いホテルという感覚で、一泊してゆくのではなかろうかと思った。)★定山渓の紅葉は今がちょうどよい時期。早く来ないと、間もなく紅葉ではなくなる。わたしの泊まったところは窓から見える山の紅葉がきれいだった。日中小川のそばをたえず何人かの人々が紅葉を愛でている。日中だけ入湯と食事で来て、日帰りするお客さんも絶えないようだ。近日中の定山渓温泉は、「日帰り奨励」の構えを取っている温泉ホテルも多い。数千円程度の費用で、「いいところどり」ができるなと思った。そもそも最近の温泉事情は、有名ホテルほど外国人客も多い。ところが外国人というものは、「紅葉を愛でる」という風流心に乏しい国籍の人々もいる。(欧米だと、紅葉はただのまくらば。ただのごみ。)(東洋なら「山間に紅葉を燃やす」風流のある国もないではない。)1. 日中日帰りで、入浴と簡単な食事をするぐらいなら、のんびりと過ごせるよ。2. 夜のホテルはまるで通夜のようなものなので、泊まってもうきうきするところはない。★「ふりっぱー」という生活情報誌が札幌で配られているが、いまその11月号が無料配布されている。「特別企画 温泉とホテル」が特集されているが、定山渓の場合5つの著名なホテルが「日帰り奨励」の構えで広告している。定山渓ビューホテル。定山渓温泉湯の花。定山渓温泉ホテル鹿の湯。定山渓温泉章月グランドホテル。定山渓万世閣ホテルミリオーネ。バスは定鉄バス河童ライナー号で札幌駅から60分。路線バスもある。狭い土地だから現地で降りればすぐどのホテルでもわかるよ。この「ふりっぱー」に大変おとくな入浴サービス券がついている。ぜひこの「ふりっぱー」誌を持参したらよい。★日帰りでいいじゃないの。気に入ったら宿泊交渉したらよい。この機会に豊平峡も行ってみたら。なお、小金湯温泉ゆきのバスにわたし途中ですれ違った。小金湯もあるぞ。この辺の道路は近年整備されて広々としている。降雪前にどうぞ。