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2018-09-18 11:20:00
北海道胆振東部地震復興支援と言っても、必ずしも「胆振東部」だけがボランティアの支援対象ではありますまい。★たとえば札幌市許田地区を例にしても、建て替えまでの間どこに住むのか。その間家具をどうすればいいのか。手伝いに来た親せきをどこに済ませたらいいのか。多くの子供や老人をどこかに住ませたいが、どこに住ませればいいのか。受験勉強追い込み中の生徒はどうするのか。多くのことは公的支援で援助されましょうが、すべてが公的支援で満たせるとは限らないし、それまでの時間もかかる。★私どもにできそうか、できないか、メールで打診しませんか。★「家具数か月預かり」などは、わかりやすい要望です。たとえば8.5畳の洋個室をトランクルーム代わりにお貸しすればいいわけですね。1室1万5000円。共益費も水道料もなにもなし。ふだん電気も使用しないことにして。これで3か月なり6か月なりお貸しするというのではどうですか。★なお当方江別市野幌若葉町65-15に、1LDKの、木造アパートを持っています。部屋代2万5000円、共益費2500円。駐車料1万円。で、お貸ししてよい。ここは驚くべき余裕をもった施設で、シャワー室2つ、風呂1つ、風呂用石油ボイラー1機が付いています。駐車可能台数が多く、部屋には空間的ゆとりが多い。たとえば酪農学園、札幌学院、北翔大学、北海道情報大学にお子さんを通わせているか、これから入学予定のお子さんのある被災者なら、ここへ丸ごと越してきませんか。★ただ、この「復興支援企画」、お願いがあります。冬季厳冬期になったら、除雪協力をお願いしたい。