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2018-07-25 09:26:00
2018年7月25日・水曜日・晴れ・札幌。★日本ハム対楽天。午後6時。宮城。テレビHBC。BS12。ラジオHBC、SТV。昨夜の日ハム対楽天の死闘。見ているほうもくたびれてしまった。さっさと負けていたほうがいいよ。★エンゼルス対ホワイトソックス。大谷出場。テレビNHK、BS1.★道新19頁。トンキン投手との談話。面白く思ったのは、トンキン氏が、バッターには「打つ」タイプと「当てる」タイプがあるが、アメリカが「打つ」タイプ主流に対して、日本の場合は「当てる」タイプが多い点がアメリカと違うという。日本の「スモール野球」のせいだろうという。★道新1頁。「卓上四季」。昔の日本は夏が暑くとも30度ちょいぐらいで、夕方にはいろいろ「涼み」(すずみ)の生活習慣があった。ところが21世紀ともなれば、夏の「猛暑」35度以上、「酷暑」40度以上、という呼び名を当然として用いていると。★今や「涼み」など夢のまた夢。エアコンで屋内をギンギンに冷やせば、エアコンの熱は屋外に発散される。車だってクーラーが当然化しているから、熱を外気に振りまく(エンジンの燃焼熱は言うにや及ぶ)。そこで日が暮れても外気の温度は下がらないのである。ほんと、不自然な生活だ。以前からヨーロッパのバカンス熱ということはよく話題にされていた。ヨーロッパ都会の勤労者が夏になると長い休みをとって南欧に出払ってしまうという「休暇」現象である。だから夏にパリががらんとなるのは当然であると。日本の本州の勤労階級も、夏になったら一家上げて北海道に「バカンス」に出たらどうか。★いっそ北海道の、交通機関にも乏しいような場所を選んでどっと押し寄せたら?一般論としては、釧路を中心とする道東が避暑地としてはお勧め。夏なお寒い場所として定評がある。何千万円でもお金を使える人なら、ニセコ地区などがよかろう。いっそそのまま、冬まで住んだらどうか。ただ、北海道にはこういう場合ひとつ欠点がある。水が冷たすぎて、海水浴がほとんどできないことだ。どうすればいいか?プールで泳ぐんですよ。大きな温泉には「温水」プールがある。公共施設でも「温水」プールがある。そしてこの手の公共プールは圧倒的に大都市に多い。通年で、比較的に安い料金で運営しています。夏どうしても泳ぎたい人はそちらへどうぞ。冬もやっている。(水泳着とタオル持参でね。)