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2018-07-17 20:32:00
今回の豪雨災害に関連して、当方が岡山県や愛媛県がすでに実施を表明している仮設住宅・民間アパート借り上げに倣った条件で、家賃無料でアパートを提供するとした場合、北海道は被害地と相当に離れているので北海道に移動するのだけでも一苦労である。現実には車1台で、フェリーでこられるのが良いと思う。★それでも北海道がその人にとってあるいはそのご家庭にとってたいへん良いという場合があるか。わたしは2つ、考え付く。★第一。既に北海道の学校を受験先として決めておられた現在の高校3年生(浪人ならまったく問題ないが。たとえばということです)。いまのうちに北海道に来て、落ち着いた・涼しい気候の下で受験勉強を追い込まれたらどうか。北海道大学、札幌医科大学、北海道教育大学、酪農学園大学獣医学部など、どうか。当アイランドコーポから自転車で、あるいは自動車で、15分以内に、札幌市立中央図書館がある・ここで自習なさるがよい。札幌駅周辺の予備校に地下鉄で通うこともできる。部屋にもう一人家族を伴って来られてもよい。家族が代わりばんこに札幌に来てそこに止宿されたら良いのだ。なにせあなたの部屋だから。★第二。ご病人がある場合。これは必ず看護する家族同伴でなければ当方が困る。当アイランドコーポ付近に北海道病院JOHOという大病院が徒歩15分以内にある。デイケアセンターが5分以内にあり、デイケアの車がしょっちゅう回っている。アイランドコーポのある地区は、「老人が過ごしやすいところ」と住んでいる人たち自身が思っている。(こういうすばらしい場所、今回のケースでだけでは考えないほうがお互いの利益ではあるまいか。それに、よく瀬踏みしてからやらないと、地区の恨みを買うかもしれないよ。そこへゆくと、就学は、誰も反対しない。)★たぶんご存じないとは思うが、東日本大震災の当時、1日5000円の費用がたいへん長期に支給されていたが、札幌市定山渓温泉にはこの費用を使う「客」がたくさん滞在していた。当時定山渓の一泊が安いところでたったの5000円。つまり公費でほとんど間に合ったという次第。(それから数年。激安だった宿泊費も観光ブームで5割、はなはだしくは倍に上がった。それでもなおかつ上方に比べれば激安ではなかろうか。別に公費をもらわなくとも、その市価のままで十分に上方の人には安いんではありませんか。)