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2018-07-16 08:42:00
2018年7月16日・月曜日・曇り・札幌。★日本ハム対オリックス戦・3連戦の初戦。京セラドーム。テレビなし。ラジオHBC、SТV。中田はオールスターで受けたデッドボールがもとで、休場が続くと思われる。他方休場中の大田は、早くても8月中まで戻ってこない。しかし日本ハム、思わぬウルトラCを工夫するかもしれないから、わたしは心配していない。★道新6頁。「後半戦も日本ハムの奮闘願う」読者の声。北海道日本ハムファイターズ。道民の輿望を担って頑張ろう。★道新28頁。「ヒグマ目撃札幌で倍増」。★道新2頁。北海道の「社会増28市町村」。自然増に対する社会増は、「移入増」である。社会増ベスト4は、札幌、恵庭、千歳、江別。札幌市が圧倒的に多い。★道新29頁。「みなし仮設提供開始倉敷」。西日本を襲った大雨の後遺症が広範囲に、長く、残っている。これは倉敷市が、家賃岡山県もちで民間のアパートを借り上げて被災者に長期提供するニュース。全国の不動産関係者、思い切った手段で今回の被災の支援に乗り出さないか。この決断は、急ぐ。被災地は倉敷だけではあるまい。岡山県だけではあるまい。★道新29頁から、倉敷市の「みなし仮設住宅」として民間から借り上げたアパートを提供する条件を引用しておこう。「みなし仮設住宅に入居できるのは2年。家賃などは岡山県が負担し、共益費や管理費、駐車場代は住民が支払う。県内で災害救助法が適用された18市町村で、自宅が全壊した世帯が対象。広い範囲が水に浸かった真備町地区の場合、2階建てまでの住宅は1.8メートル以上の浸水があれば全壊扱いとなる。」真備町だけで4600戸が浸水していると言われる。★この記事では、「全壊」世帯だけが申請できるように聞こえるが、全壊に至らなくとも救助の必要はあると思われる。また民間アパートをあてがわれても、家財道具などはどうなるのだろう。そしておそらくは岡山県だけでも、適当な借り上げアパートがそれなりの位置に必要な数あるとはとても思えない。中国地方や四国地方やの、岡山以外の県ではどうなっているか。今回のたちの悪い大雨の影響は相当に広範囲だったはずだ。