インフォメーション

2018-06-16 10:43:00
2018年6月16日・土曜日・晴れ・札幌。★日本ハム対ヤクルト戦(セパ交流戦)札幌ドーム。午後2時。テレビHТV。ラジオHBC、SТV。★昨夜の対ヤクルト戦。6回まで4対4。7回裏に大田の生還で1点、これで日本ハムは5対4と勝勢になった。8回裏、中田のホームランがダメ押しになった。その後8回に、四球四球で日本ハムに5点が加わり、ヤクルトにとってはいつまでも思い出したくない敗戦になった。★今日の道新。24頁に、浦崎記者が大田選手をインタビューした記事が出ている。大田がふだんどのような練習スタイルでいるのかわかり、心強く思った。ひとりひとりの選手の「思い」が日本ハムの勝利を支えているのだ。これからは一般新聞のスポーツ記事も、記者の署名入りとなるのか。結構じゃないか。いまや日刊スポーツというスポーツ新聞が、堂々読売や産経以上に天下国家を慨嘆する気迫を持っている。スポーツ新聞とてバカにはできないよ。★民泊新法の6/15施行に伴い、問題点の一つが浮上してきた。民泊を「新しい産業」と位置づけ、推進を図る自治体と、「住宅環境圧迫」と懸念し、抑制を図る自治体に全国的に二分されていることである。札幌市も北海道も後者・規制派に属する。(「民泊解禁自治体に温度差」道新5頁。)政府が決めた法律は、自治体の意向で制限できることになっているから、自治体の意向によっては、法律の効果をほとんど骨抜きにできるのだ。もしこれに合わせて、ホテル業者・旅館業者のアンケートを細かくとってみるがよい。99%の者は新法「絶対反対」さもなきゃ強い規制の意向だと思うよ。★「民泊届け出管内555件」(道新19頁)という記事が出ている。札幌市では中央区の申請が突出して多く、家主居住型に比べて家主不在型の申請が圧倒的に多いようだ。道内では、札幌以外では、小樽と後志地区の申請が多いようだ。ネット上で、札幌市民泊ポータルサイト、北海道民泊ポータルサイトを参照すると、民泊施設が分かるという。★全体に、不動産業者がたくさんの部屋を一括して運営するケースが目立ってるようだ。新法自体、こういう外部型のほうがやりやすくできている。してみりゃ、こういう民泊、「新しい産業」の様相ではないのか。