インフォメーション

2024-08-07 05:21:00
札幌今朝がた雨のち雲リ、気温31-22度というが、昨日は実感としては「曇りだが不安定」で「気温は少し蒸し暑く感じた」という程度。今日も似たようなものであろうよ。本州はこれからお盆にかけては、「非常に不安定で、ゲリラ豪雨が多いこと」が強調され、気温はむろん「猛暑」、つまり大局的には従来と変わらないように聞こえる。/どんな天気予報がでようが、しょせんは自己責任で行動するほかないから、3人に一人程度は、みな傘を差して歩いている。まあ北海道は、不時の小雨さえ警戒すれば、あとは何も気にしなくていいからだ。雨がふらなきゃ日傘の代わりになる。まことにイージー。やや風があれば暑気はしのげて時に寒いぐらいだが、「風がないな」と感じるときが、暑気を感じるときだろう。/一昨日の暴落に次いで、昨日の暴騰。昨日の暴騰の「仕手」というのはいかなる指摘もなく、「コンピュータ売買」だの「アルゴリズム」だのが、やったのだそうだ。一昨日の暴落の場合は、「海外の投資家並びに海外の仕手筋」と、正体が指摘されていた。さてこうなると、今後はみな「コンピューター」のせいによる、「意外の上げ・下げ相場」ばかりになるのだろうかな。
2024-08-06 06:39:00
札幌、天候は曇り、最高気温28度と、本州の猛暑に対しては5度ほど低い。6時のNHKニュースでは、本州は晴れのち曇りというが、大気が極めて不安定で雨がちだと、こうなるとどんな天候でもおかしくない話になってしまうが、ことほど左様に不安定な夏の天候だということだろうよ。 今日の日経平均株価は、昨日終値比、3217円高という未曽有の上げ幅となったそうだ。現在の価格は34671円。さてこれがどう解釈されるというのか。少なくともこれが明日以降の株価趨勢を 確定するありようとは誰も思うまい。ただ一言「異常な状況」と言えるだけだ。過去の日本の歴史を引き合いに出すまでもなく、こういうときにはえてして「歴史に残るような大損をする玄人」というのが現れるものだ。
2024-08-05 20:52:00
今日日本の株式市場に起こった大暴落の、今後の経済情勢に急遽対処するには、先ごろの日本銀行がうたった0.25%の政策的な金利上げを、直ちにやめること、いきおいそれに関連して目下の経済情勢の責任者である岸田首相と日本銀行植田総裁を更迭すること(急遽コロナにでもかかったことにしていただく)しかあるまい。/私は今回の状況について、8月3日配信の、現代ビジネス、「日銀総裁は岸田総理からの要請でウソをついてま利上げ』を敢行した...そう考えざるを得ないこれだけの理由」という長文を読み、なるほどと思った。この記事の実際的結論は、冒頭に書いたようになるのではないか。/万が一これがかなわなくとも、もう「利上げ」してはいられない、「利上げ」はやめる、というメッセージを、日銀は素早く発することだ。どのみち責任者たちの更迭は免れない。
2024-08-05 06:29:00
NHK6時のニュースでは、今日も本州は猛暑、北海道は春の気温という対比は相変わらず続くようだ。ただ、東北の北海道寄りの地域は、その「中間値」の気温。札幌は曇り。/8/5配信。TBS NEWS DIG 【速報】日経平均株価終値 4451円の下落。ブラックマンデー超え。過去最大の下げ幅。これは15時直後のニュースで、他社も同様にこの驚くべきニュースを流しているから、至急ご一見あってしかるべし。恐れていたことが、恐れていたように、やはり起こった。/他の関連記事もご覧になるがいい。ほかにも暴落しているものがある。ひとつは日本銀行の最近の政策。もう一つある。岸田首相が経済を読む力の暴落だ。この頭脳の人が突然若者の全日本的な「金融のリテラシー教育」を提案するなんて。「リテラシー教育」は岸田氏そのものについてこそ必要だろう。
2024-08-04 06:21:00
本州は不安定な天候で、猛暑、九州には炎暑もあり、熱中症アラート。北海道は対照的に、雨気味の曇りで、本州とは10度以上の温度差がある春並みの気温。このような極端な対比が、連日不思議ではなく存在する。私は最近クーラーを使ったことがほとんどない。外に面したガラス戸を開けておくと、外から入ってくる空気で室内を十分に冷やしてくれる。実はクーラーの設定温度を27度にしているのだが、室温が現に27度なら、クーラーを入れる必要が全くないのが道理だろう。下手にクーラーなど入れようものなら、寒くて震えることになりかねない。/今日から3日間、横浜から来た娘親子が滞在するが、札幌の低温を満喫することだろう。
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