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2017-12-25 10:36:00
北海道新聞29年12月25日号10ページに、「ゆっくり送れる家族葬」という記事が載った。これを参考に自分の葬式を設計してみよう。 ★親族・知友10人程度の招待で、自宅仏壇の前で葬儀会合をする。寺は呼ばない。戒名はなしとする。近所の人々も呼ばない。香典はなしとする。各自に個人の思い出を語ってもらう。簡単な形見分けはできよう。(後日お別れの会をすることもあるかもしれないが、なるべくはしないほうがいい)焼骨、合葬は親子だけで行う。「葬式会合」に出た遠隔地の人を当日の夜、定山渓温泉にでもハイヤーで送って、泊まっていただく。(つまり、流れ解散) ★世間的に見れば、まさに「雲隠れにけり」だな。 近所で行われた(らしい)最近の葬式は、多くが、近所にまったく知らせずに行われた。(後でわかった)。こういう時代の流れであろう。