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2017-09-28 00:29:00
自民党安部首相が衆議院解散の声明を発しようというときに、政局は既に今後の予断を容易には許さないような激変をしている。とくに驚くのは、民進党が、小池女史の「希望の党」に「合流」しようという様相を呈していることだ。(これまでも政局に毎日「驚くべき」新ニュースが現れていた。)★こうなると、今では日本の主だった政治家は、「希望の党」を「どう見、どう対応するのか」、続々と「鮮明にせざるをえない」。★どうだろう。こうなると、公明党でさえも、どういう動き方になるのか、今現在ではわかるまい。(現に東京都議選では、結局都自民党と対立したではないか)★維新の党という「前例」をみると、党首である大阪市長が、別に大物(石原氏をもってきたが)を党首格とし、この二人が「代表」を名乗った。「希望の党」は、「共同代表」を、突然出してこないか。(それが小泉氏・父親のほう、あるいは石破氏だったら、どうなる?)★なにが現れてもおかしくない。★ひょっとすると、公明党は、この選挙が終わってみれば、消滅しているかもしれない。