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2017-07-11 16:52:00
今日たまたま「アベマテレビ」を見ていたら、将棋で、藤井4段対都成4段戦をやっていた。ちようど終盤に差し掛かっていて、藤井4段勝利の瞬間に至る将棋盤面の駒の動きを追ってゆくことができた。★私も下手ながら自分で画面の動きを自分なりに追うことができる。感激の一瞬だ。どなたの解説に頼ることもなく、自分なりに勝負の進行を追えるのが、感激だね。野球などを観戦するのとは全く違ったシチュエーションだ。★ただ、将棋の観戦は恐ろしく長時間続く。このようにたまたま終盤に「参加」出来たのは運がよかった。アベマテレビというのが、誰でも観戦を可能にしてくれた。アベマでは、過去の藤井4段の名局数局を再現している。これでおおいに楽しめそうだ。★あまり強いレベル設定にしさえしなければ、自分でも、この藤井流将棋をやってみることも、できなくはない。藤井さん流の展開にしてみたら、相手ソフトがどう出るか、面白そうだ。なにしろこっちは別にプロ棋士になる気はない。おもしろければそれでよい。ただ、こうやって作った棋譜の「著作権」は、誰に所属するのだろうか。★私は藤井さんは、高校に進学しないで、このまま棋士になったほうがいいと思う。フアンのなかから適当な人々が、家庭教師につけばいいではないの。