インフォメーション
2017-04-22 10:23:00
私8-9年以前に地域の希望者のために「無料英語教室」を開いていました。5年ぐらい続いたはずです。★いま新聞などで、同種の企画があると、たいてい1時間4000円程度の有料企画になっています。「無料企画」は死滅したのでしょうね。(当時用意していたテクストや参考書はまだ手元にあります。もし「再興」したい志の人々がいたら支援しますので、ご連絡ください。むろん無償支援です。)★当時皆さんと相談しながら取り上げた教材のひとつに『世界一簡単な英語の本』がありました。みなさんが熱心に愛読しておられた。(当時それと並行して、『大草原の小さな家』英文・を読んでいた。)★ところでこのたび向山貴彦・たかしまてつを著『ビッグ・フアット・キャットの世界一簡単な英語の百科事典』幻冬舎、2017年という本が出ました。時間がおありの節に書店でご覧になったらどうでしょう。もっとも、内容的には従来のシリーズが説く所とおなじ、とコメントしている人もいます。英文を読むことに素直に入れるよう企画したアイデアでしたね。★ところで、この文を書いたのには、私の方にいま急遽提案したいことがあるからです。当時の会員の皆さん。すでに「無料英語教室」があったころから何年もたっています。私はこのさい、英英辞典で英文を読む、次のような企画を提案します。じつは英語力が衰えてきた私は、最近これを実行したのですよ。つづく