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2017-04-14 21:34:00
4/14 日本ハム対楽天イーグルズ 宮城球場。試合は3対2で日ハムの負け。★6回裏楽天側に田舎芝居。楽天の8番打者、ピンボールを食らったかのような様子をし、実際にもピンボールがあったかのように扱われた。だが、ビデオ画面が残っている。テレビを見ていた人々には非常にはっきりと「現にあったこと」が映ったはずだ。★私の目には、投球がまず打者のバットに当たり、それが跳ね返ったようにしか見えない。あるいは跳ね返った球が打者の頭に当たったのかもしれない。だからこれは「ファウル」である。ピンボールなどではない。★それなのに打者はピンボールとしての演技を解かず、楽天ベンチも皆さん飛び出してきてピンボールとしての対応を続けた。これがピンボールではなくてファウルであることはあまり間をおかずに楽天側にもファイターズ側にも分かったに相違ない。それなのにピンボールとしての扱いだけが残った。★それゆえ私はこれを「田舎芝居」と呼ぶのである。★日ハムファイターズの若いスタッフの面々、今日も元気で頑張った。「フレッシュファイターズ打線」と呼んでいる人がいるが、私は「フレッシュ、ファイターズ、ミラクル打線」とこれを呼ばせていただこう。★この日、NHKは最初からネットの書き込みを盛んに勧めていたので、おそらくこの件について審判と楽天をなじる大量の書き込みが現れたのに相違ない。だからであろう。せっかく募集した書き込みをまったく公表していない。