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2017-03-31 17:28:00
当アイランドコーポ。「メールで募集」という体制に入って、ちょうど1年たちました。当初はとてもそんな体制では道楽以上のものにはなるまいと思っていたのですが、うれしい誤算で、これが立派な募集体制になっています。当初「3か月」体制でお入りになった方々が、たいてい「継続」または「翌年もリピーター」となってみると、建物としては「定住」と変わらないのです。★そうなってみると、何よりも素晴らしいと感じる点は、オーナーと居住者の間でメールによってコミュニケーションをとるという習慣が最初からできていましたので、たいていの方とはメール連絡で意思疎通が図れるのです。★入居に至るまでに最初は電話を使わずメールのやり取りで話し合いますが、その間にお互いのようすがかなり分かるので、従来仲介会社から入居の書類が回ってきた時代と比べると、はるかに人間的親しみが相互に発生しています。このほうがずっとよい。★この方向はもっと工夫の余地がある。ホームページ自体を住民の連絡版に用いたり、ニュースや写真をのせたりしてもいいわけです。ホームページ上で住民が相互に意見を交わせたりできたらすばらしい。☆ただ、最初から夢を膨らませすぎると、運用が追いつかなくて幻滅してしまうから、そろりそろりとまいりましょう。★いま最低限行っていることは、家賃のふりこみがあったときにその旨を住民本人にめーるすることです。