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2016-12-12 09:21:00
2016年12月12日・月曜日 ルームドクターズの管理物件の除雪を急いでいるが、10日が除雪第1日、11日が第2日、今日が第3日で、各箇所緊急除雪体制で、それぞれに「50%」の除雪を行って、各箇所の需要にこたえている。なにしろ札幌市およびその付近に対してめったにない大雪で、場所によっては他よりも10センチがた多い降雪だった。幸い幹線道路とそこからもうひとつ入った道路は除雪が進んでいる。★どの家も総出動で働いているが、多くの場合積雪を「右から左へ移動」させているだけなので、雪を置く場所がない限り仕事ははかどらない。(幹線道路では元来路端に除雪口を設け、住民がそこから自主的に排雪する体制を進めるべきだ。オリンピックだのの前にこういう政策が札幌市には必要だ。)★当アイランドコーポの場合には幸いに「モンスター」という融雪機を備えているので、こういう時に非常な強みを発揮する。積雪を自力で溶かしているからである。こういう体制の点検を、札幌市も地域町内会も、ふだん心がけたらいいと思う。★そのアイランドコーポですら、まだ「50パーセント」の排雪処理率である。しかし駐車しているお客さんには迷惑はなくなった。★残りは数日以内に完全に処理しよう。★こういう時期にこそ、北海道では物件の真の性質がわかる。いま見に来るといいよ。当館アイランドコーポは、融雪機「モンスター」が作動しているが、夜間は駐車場が自動点灯して、作業にも・動作にも・支障が来ないようになっている。冬の屋外駐車場として、オーナーの精一杯のサービス体制だ。