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2016-11-17 16:29:00
当館は年間約50万円の固定資産税を札幌市に納入しています。現今、固定資産税は、札幌市の収入の3分の1ぐらいになるのではないでしょうか。★また本館はかなりの金額の電気料を支払っています。というのも、廊下24時間点灯を維持しているからです。電灯はみなLEDにしましたが、なおかつ全館では相当の費用です。★ですからなんのことはない、当館は、高い固定資産税を納めるために細々と運営しているようなものですよ。★道路と言えば、札幌市の所管ですが、住民として札幌市に大きく期待することが二つあります。第一に、除雪体制。第二に、ごみ処理体制。★当館は除雪については、地区の為に110%の活動をしていると思いますよ。なにしろ角地だから、ここを除雪しておかないと地区の皆さんお困りだろうと思うからです。当館には敷地内に融雪機モンスターが埋蔵されていまして、当館に関する雪を館内で処理することを原則としています。(こういう除雪体制を維持している建物は、当館から見渡す限り近所にはほとんどありません。ということは、その方々は自宅の敷地内の雪を道路へ押し出してくるということを意味します。)こういう体制をながらく維持していますが、このことについて地区に不満めいたことを申し上げたことはこれまで一度もありませんよ。町内会に対しても、清掃センターに対しても、です。★除雪に使用する灯油代など申し上げるのは、わずらわしいことです。融雪機モンスターに使用する専用灯油缶が建物の西側に確かに存在していますよ。★当館ごみ処理について、2つ前に書きましたが、もうひとつ追加すると、建物に転入者・転出者が出たときには、どうしても外へ出すゴミの量が増えますから、オーナーはわざわざその引っ越しごみを、ここではなくて、遠くの方へもっていって処分しています。地区のごみ処理に無用の負担を負わせたくないからです。★当館を厳冬期に見に来てください。北海道では、厳冬期のありようで建物を判断するものです。