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2016-11-17 11:37:00
2016年11月17日、当アイランドコーポに対して、清掃パトロール員が、「建物向かいの共同ごみステーションが常に満杯になるから、貴館も新しいごみステーションを設け、冬季などはその除雪もしておくように」と要請してきた。携帯で私の携帯に入った。★これは大問題で、簡単に応じられるようなものではない。★札幌市の北区でも中央区でも、多くの区では、「地区のあらゆるアパートが専属のごみ箱を設置し、ごみ回収は各アパートのごみ箱に対しても定期的に行う。そのごみ箱の管理はアパートのオーナーが行う。」となっている。このアパートが置く共同規格のごみ箱というのは、堂々たるもので、蓋をしめればカラスなど寄せ付けない。店で見ると分かるが、この堂々たるごみ箱は相当の値段がする。★ただ、一アパートのみがこれを行うよう強制されるのは不公平なので、それにいたるまですったもんだがあったが、その区の共通規則としてあらゆるアパートに適用することになった。(札幌市はそのような所定ごみ箱に対して若干の補助を行った。)★私が言うのは、中の島のこの区が、そのようなしっかりした取り決めをして、そのうえで当館にそういう要求をしているのかということである。もしそうなら、この要求はその地区の町内会長か、あるいはその町内会長の要請を背景にして、豊平区清掃所長が、正式に私に打診してくるはずのことである。★この件は街づくりの最重要案件の柱の一つで、いいころ加減に片づけられる性質のものではなかろう。★当館は改めて数少ない住人にごみ規則確認と厳守方を願った。なお当館は、1.ちらし類はすべて郵便箱下のごみ箱に入れさせる。2.使用済みスプレー缶と段ボール箱はオーナーが預かる。3.館内館周辺は札幌市禁煙条例を順守して吸い殻ポイ捨て禁止をさらに進めて、「禁煙」としている。4.オーナー自身はこの地区ではごみを捨てない。