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2016-09-08 09:38:00
9月8日・木曜日 札幌市内のプロパンの、家庭用提供価格が、業者によってはなはだしく異なり、恐ろしく高い業者もあるということは、すでに報道されている。アパートの単身居住者などは、つねづねこの問題を苦々しく思っていた。★ なんとか家庭用プロパンを使わないか、あるいは使ってもグンと少なくできないか(といっても、なにも使っていない月ですら2000円ほどの契約料を毎月取り立てられるので、節約にも限界がある。いっそ冬季以外はプロパン契約を打ち切るしかないと思う)と考える。その場合、補助的代替手段としての「プロパン カセットボンベ」が便利になる。簡単な煮物や湯沸かしなら、カセットボンベで十分だからである。★ 費用は安い。器具は2-3千円程度で、ボンベ数本一括して生協などで買えばよい。問題はカセットボンベの捨て方が面倒なことだ。★ このほど札幌市は、これまで清田区だけで行っていたカセットボンベの「市のごみとしての処理」を、札幌市全区に広げようとしているという。(道新、2016年9月8日号、34ページ)処理は、ボンベに穴を開けないで捨ててよいという(ただし、まだやっていませんからね。おまちがいなく。市がそのうちにやろうというのです。)★ わがアイランドコーポでは、オーナーが住民の使い終わったカセットボンベを「穴を開けないで」預かることにしている。オーナーが一括して処理するほうが安心だからだ。