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2016-09-04 10:09:00
9月4日・日曜日 ヤフーお天気ニュースによれば、台風12号は、九州西方を北上中。明日にでも九州北部に上陸する懸念がある。★ 問題点は、ひとつは台風の勢い。勢いが強いときは九州西方を北上し、弱いときは南九州に上陸するだろうと予測されていた。九州西方にいるということは、台風の勢いが強いということである。★ いずれは日本海に抜けて日本海を東北に進むだろうが、そのさきどこかで温帯低気圧になるだろうと見られている。★ 温帯低気圧になるともう「システム」は台風としての報知をしなくなってしまう。「ただいま台風のニュースはありません」という具合に。ところが、やはり、「常ならぬ」温帯低気圧がそこには存在していて、相当以上の影響を、たとえば北海道に与える危険があるのだが、そのころは「台風報知」が打ち切られてしまっている。★ その場合ていねいに観察して、思わぬ災害を、あれば察知する必要が、北海道にはあると思う。どう思われますか、北海道の公式の気象関係者たち。