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2016-08-26 21:06:00
8月26日・金曜日・日ハム、西武に負ける。7対1. 投手有原。日ハムはパリーグ首位失陥となった。1回の裏に西武がとった大量得点6点が最後までひびいていた。★ 勝負事だから、まけることもあるのは当然である。ただ、負けた内容や負けた原因を、日ハム、とくに栗山監督は、詳細・精密に検討すべきだと思う。★ 今日の試合で、また今日の試合にいたる過程で、おやとおもうことがある。今日の試合で、「大谷に不都合が起こって急きょ休場」というのが、たいへんにひっかかる。急きょ休場を発表する前に、大谷は中田と「じゃれている」練習風景の写真が残っているのもひっかかる。1回表の日ハムの攻撃で、1-3塁の際、中田は陽をひぼうするようなことをつぶやき、アナウンサーはそれを拾っている。★ 大谷はいまや日本ハムファイターズ勝利のマスコットとなった。大谷の姿をみて皆が安心するようになった。逆に大谷の姿が見えないことは、日ハム勝利を疑わせることになる。あなたの大谷起用がこのような帰結となり、いま急にはこの構図は変えられるものではない。日ハムが勝ちたかったら、中田を休場させたほうがよい。思い切って大谷を4番とすればよかろう。★ 日ハムがパリーグトップに浮上した途端、スポーツ・マスコミもめだってにぎやかになり、日ハムにかんするさまざまのニュースが浮上した。その中につぎのようなニュースがある。中田がチームメイトの選手たちに、目標を与え、目標を達成したらポケットマネーで少なからぬ金額の賞金を出しているという話だ。こんな横着で乱暴なはなしがあるものか。これは黙過することではないよ。「ホークスをぶっ潰す」と品の悪い言葉を吐き散らし、相手方の敵意のみあおる中田選手。本当にはぶっ潰せもしないのに。