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2016-08-20 17:43:00
最近この「お知らせ」等をよく読んでいた人と話し合う機会があった。かりにこの「お知らせ」を一個のブログとみなすと、幸いにこれまで一日100通以上の接触をえることはまれではなかったから、まあそこそこのブログかということになる。そして実際に「お知らせ」に応募して当館で数か月の生活をなさる人が出てくれば、当方とのコミュニケーションも進み、その経験がおのずとこの「お知らせ」欄の励みにもなっている。どうもありがとうございました。★ところでやや立ち入ったご質問を受けてみると、この「お知らせ」欄にかなりの頻度の接触を示してきたのが、「お知らせ」が以前掲示した札幌の「ぐーすか」をご紹介した記事である。「ぐーすか」さんがあれだけの家具の提供をしながら(ご紹介当時)あれだけの値段で提示していることに感心したので、あえてご紹介した。ところがそれ以来「ぐーすか」の価格提示は当時とはちがっているというご指摘だが、そうなると当方はどうしようもない話で、さりとて今更記事を取り消すというわけにもゆかない。現在のことは直接「ぐーすか」にお確かめくださいというしかない。★次にいうことは「ぐーすか」とはまったく違う案件である。当「お知らせ」は以前2つの発表をしている。1つは、生活困窮者が北海道大学の授業料減免を出願して通る場合には、当館はその学生に授業料減免に合わせて賃貸料無料の提案をしているもので、特に沖縄県出身学生を期待していた。2つめは、福島県の原発被災者で北海道に退避していた人が福島県に帰還されるに際して、その方の子弟を現在の在学校卒業まで賃貸料無料でお預かりしたいという提案だった。ところがこの2つの提案は、ずいぶんおもいきった提案だが、その後一件たりとも問い合わせもコメントも話し合いもない。今夏の盂蘭盆を機会に、提案を撤回したい。