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2016-08-10 08:20:00
昨日(8月9日)久しぶりに街の中心街に出ることがあった。目的のひとつは「欲しい安価な薬」があったからだ。さてくだんの大型安売り店に入って驚いた。店の模様が以前とはすっかり変わっている。まるで中国人のお土産物店になったかのようだ。私の求める薬は、広い店内を一巡したが影も形もない。「おさがしのものがみつかりましたか」と店員嬢が言うので薬の名を言うと、「***でしょうか」とまるっきり見当違いのことを言う。ははあこのお嬢さんは、日本人が飲む薬についてはほとんど知識がないのだと悟った。★ 世の中は変わった。中心地の薬屋は中国人用に変わったのだ。ふだん使う薬は、田舎の、身近の店で買えばよいのだ。★ ただ、これらの店には多くの店員がいるが、店自体は閑古鳥が鳴いている。肝心のお客さんが来なくなったのか。きっときたときだけどっと混むんだろうね。★ 世の中は絶えず変わる。国際化も、行ったり戻ったりする。毎日のニュースも、それは何かを知らせると同時に、何かを知らせようとはしないものだ。個人は、賢く生きるしかなかろう。