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2016-07-05 23:27:00
『北海道新聞』夕刊 2016年7月4日号、「情報ランド・旅」に紹介された記事の中から、札幌を出発する道内ツアーだけ選んで要点を抜き書きする。 1. 「小樽・祝津漁港と朝里海岸を描く」アートツアーズ。日帰り。昼食付き。画家が同行し、批評してくれる。絵を描かなくとも同行可能。札幌駅北口発着。7月15日。7500円。連絡先「アートツアーズ」011-731-7000番。 2. 「世界遺産知床半島たっぷり秘境巡りの旅3日間」阪急交通社011-330-2484番。知床半島の先端を船上より観光する。知床峠、摩周湖、原生花園も観光する。食事・宿泊付き。札幌駅北口発着。7月15,16,21,24,29日。8月4,7,9,19,21,25,28日。9月4,9,11,16,17,22,24,25日。一人3万6千円-4万1千円(2人1室)。 3. 「夕張メロン食べ放題ランチバイキングとラベンダー&バラ花めぐり」連絡先011-241-5993名鉄観光サービス。昼食付き。7月15,18,23,27,31日。5980円。札幌駅北口発着。 4. 「120分食べ飲み放題。ゆにガーデン夏祭りとユンニの湯日帰り入浴」連絡先011-221-0921シィービーツアーズ。昼食付き。7月23,24日。5980円。中央バス札幌ターミナル発着。 5. 「トイレ付き夜行バスで行く。勝毎花火大会有料観覧席プラン」連絡先011-280-2000クラブツーリズム。帯広市。昼夕食付。8月13日。2万3980円。札幌駅北口発着。 これらのバスの旅の「発着」は、多く「札幌駅北口」と表示されている。汽車の札幌駅の北口から外に出ると、たいていの場合左手のほうにバスの待ち合わせ場所がある。一度経験すれば忘れることはないが、最初はちょっと不安かもしれない。また「中央バス札幌ターミナル」というのは、大通りのテレビ塔のすぐ東にあり、テレビ塔からは歩道橋の上を渡って出れば安心だ。この「発着所」もこの「中央バス札幌ターミナル」の中で一度経験すれば忘れることはないが、最初はちょっと不安かもしれない。なんでも、ひとに聞いてみることだ。聞くのは恥でもなんんでもない。「知らざるがゆえに難し」というではないか。また日時に余裕があれば、上記中の阪急交通社や名鉄観光のようなおおどころは、一度直接に店頭を訪問して、「夏季おすすめプラン」をいっぱい聞いてきたらよい。 なお札幌駅は当アイランドコーポからは、地下鉄南北線中の島駅で乗車して10分ぐらいで着く。「中央バス札幌ターミナル」は、地下鉄南北線「大通駅」で降りて東に10分余歩くか、あるいは「大通り駅」で東西線に乗り換え、すぐの「札幌バスセンター駅」で降りて地上に出るか、すればよい。