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2016-07-05 22:16:00
7月に入り、札幌も夏季シーズンです。「仮に、札幌に夏季旅行で来ている近親者がいたら、教えること」と銘打って、気が付く都度何か書きます。最初の話題は、札幌市の地下鉄沿線と市電沿線は、回りやすい場所ですので、夏季中ぜひ見ていただきたいのです。昨年と違って、今年の場合には市電がループ化しましたので、市電沿線がとても回りやすくなりました。 札幌市交通局が「地下鉄・市電周辺名所巡りマップ」(無料配布中)を作っているので、まずこれをもらってくださいませんか。それをみれば見どころは一目でわかります。今年は「市電編」というのが「人物」「くらし」「建物」「社寺」の4コース作ったそうで、市電車内と市電と地下鉄の乗り継ぎ指定駅*の地下鉄券売機傍においてあるというのです。 *大通駅、西11丁目駅、西18丁目駅、すすきの駅、中島公園駅、幌平橋駅、豊水すすきの駅。 なお本アイランドコーポから市電を見た場合には、うちの建物の西北の方面に中央区に渡る橋(こちら側の付け根がヴィーナスホテル)から中央区に渡ると、すぐの所に市電乗り場があります。この経路で橋を渡ってアイランドコーポに帰ってこれることも知っていると、行動がとても円滑ですよ。10分程度でアイランドから市電乗り場に着くでしょう。 そうそう、この機会に、札幌市コールセンターの電話を教えておきましょう。011-222-4894 もし札幌市内で行動していて、「知りたいことがあるが、教えてくれる適当な人がいない」場合、このコールセンターに電話してごらんなさいな。対処の仕方を教えてくれる場合があると思います。もちろん私に電話してくださってもいいのです。なおこの書き込みは、『北海道新聞』夕刊、2016年7月5日号11ページ「交通局が地図作製・市電周辺の名所も紹介」という記事を参考にして書きました。なお、誰でも『北海道新聞』を無料で自由に読める場所があります。ひとつはもちろん図書館で、市電沿線にある札幌市立中央図書館など好適でしょう。もうひとつは、大通りにある北海道新聞の本社です。その戸外に掲示してあるのです。