インフォメーション
2016-01-26 09:09:00
2016年1月26日午前9時の札幌の天候。薄曇、積雪なし、無風。
午前8時発表のヤフー・パーソナル・天気情報では、今日の温度は1度からマイナス3度の間。曇り、降雪なし。
だいたい同様の天候が月末まで予期されている。してみれば、この間「札幌は穏やかな冬日」と予期していてよさそうだ。
本州は時ならぬ寒波に襲われ、中には平地でも10センチほど積雪した土地もある由。
テレビ画面で、このような積雪に際会した人々の生活が垣間見られた。
「手もとにろくな道具がないときこの雪をどう処理する?」数人でこのような会話をする。
提案1「シャベルやスコップを使って除雪したのでは、疲れるだろう。いっそ洗面器を使って雪を搔くほうが早いのではないか。」
「そして数センチぐらいの雪なら、竹箒で搔き出したほうが速いし、搔いた後が綺麗になる。」
提案2「朝起きたら水道管が凍結していた時」にわかに熱湯を水道管に掛けてはいけない。水道管を傷める。まず雑巾をたくさん凍結した水道管にかぶせておき、その上から徐々に熱湯を掛ける。まもなく水が出てくるだろう。
それより、「路上の1センチか2センチの雪を放置しておくことはない。車のスリップ事故につながる。住民が一斉に広く道路上の雪を竹箒で履き捨ててしまえばいいのに。」
なにしろ生活文化というものは急には築けません。