インフォメーション
2015-11-09 17:27:00
最近数ヶ月の間に、毎日の生活に密着する消費者価格はまちがいなく上がっています。
スーパーで100円程度で菓子を買おうとしても、この価格帯では買える物がほとんどありませんね。
前に買えた物はいまでは120円‐130円出さなければなりません。
そして分量をぐんと減らしたジャガイモ・チップが50‐70円ぐらいで並んでいますが、買う気がしない。
私は昼食をたいてい蕎麦100グラムを茹でて食べていますが、この100グラムの蕎麦があるひとつのメーカーだけまだ一把あたり20円弱の値段を維持しているが、このブランドがほとんど店頭に見当たらない。ほかのブランドは一把30‐40円ぐらいです。
果物で100円で買えそうなのは、リンゴ1個ぐらいのものか。(バナナなら買えますけどね。)
他方求人が立て込んでいるといってもたいていはパートタイム。パートタイムの手取り時給がどれほど上がったというのか。
外食の値段はまちがいなく上がっています。
宿泊費は当地北海道のような元来格安のところすら、目だって上がってきた。
いまは不需要期のはずですが、昨年と比べると明らかにかなり高い。まーそれだけ人がはいるのだろうから、結構ですが。
しかし当方の格安物件の売り上げは、まったく振るっていません。
当方は過小消費で凌ぐしかありません。