インフォメーション
私もうかつでした。よくかんがえてみれば、相手が北大の在学生で、身分証明書を提示できるのならば、相手の方と私が、双方のよく知っている(すくなくとも十分に双方が土地勘のある)場所でお会いしてお話すれば、ネット上の取引で一番難しい「相互の人物確認」が簡単に可能なわけです。当方はれっきとした建物を立場にしていて、しかも当方も身分証を提示しましょう。
そして現金決済ではなく、預金口座への振込のような手段をとれば、決済の不安もないと思います。
昔は部屋を探す人の多くが、自転車なぞに乗ってその辺をぐるぐる廻って、格安物件を探しておられたものです。ところが近年は、ほんとうに自分で探す人がすっかり陰を潜め、だれでもかれでもみな仲介会社に駆け込むんですね。
「インターネット」なんて、みなただ読んでいるだけで、そこで何かができると思う人はいない、ともよく言われています。
そうかもしれない、とはおもいますよ。
前回のお知らせで、中島公園散策を紹介しました。
ところで、このすばらしい中島公園に近接しているアパートの一室を、夏の1か月なり2か月なり、超格安でお貸ししますが、日本の本州からひと夏札幌で安い費用の人生を送りたいという人がいませんか。
海外の人で、札幌に1ヶ月か2ヶ月、超格安で生活したいと計画する人がいませんか。
このアパートは、コーポラスろみといって、中央区南9条西7丁目にあります。札幌市内を循環する市電に密接していて、市電「山鼻9条」駅からわずかに徒歩で1分のところにあります。この市電に乗ると数分後に「薄野(すすきの)」に出ます。札幌地下鉄南北線「中島公園」駅まで徒歩8分です。例えば北海道大学に何らかの必要で通う人であれば、このアパートに住んで、中島公園を西から横切って「中島公園駅」に抜けるという通学(通勤)を公園の景色を見ながら毎朝・毎夕行なうのは、たいへん優雅なものだとおもいますよ。地下鉄で北大前に当たる「北12条駅」なり「北18条駅」なりで降りれば3分で北大校門に到達します。1ヶ月の地下鉄通学(通勤)定期券はこの場合6000円ぐらいのものだとおもいますよ。まさか毎日校舎の中にだけいるわけではありますまい。このパスを持っていれば、札幌駅、大通り、薄野、のような要地がすべて路線上にありますし、市電や鉄道やバスとの連絡もたいへんよく、北大前に住む場合との不便を十分に補うとおもいますが。
8.5畳程度の洋室ワンルームを提供できます。(詳しいことは、ルームドクターズ・トップページ左側に「それ以外に紹介できるアパート」として書いてあります。その第2番目に、書いてあります。)
海外から観光などの用事で北海道に来られる方に申し上げます。たとえば、一つの飛行機で北海道にやっていらっしゃつても、次の飛行機、さらにまた次の飛行機とインターバルがとんでいれば、ひとつの航空便から次の航空便の期間札幌に滞在なさるという計画はたちませんか。問題はその期間の滞在費と生活費だろうと思います。それが極めて安く上がるのなら、どうでしょうか。そういう可能性を考えようとおもうのなら、一度当方にご相談下さい。
こういう場合、お互いの信用が大事です。当方がもっとも信用できる人は、ふだんホームページなりブログなりを開いて頑張っている人で、そのホームページなりブログなりの内容が、おのずとその人の身分証明になります。英文・英語ならだいたいわかりますから、接触は英語でお願いしたい。海外のブログやHPの所在という形で示してくださっても良いし、北大に通っていて北大に籍がある人物を仲介にして下さってもいいです。
アイランドコーポから10分歩いて、地下鉄南北線「中の島駅」に着きます。その「中の島駅」からたった一駅乗ると、「幌平橋(ほろひらばし)駅」に着きます。その「幌平橋駅」から地上に出ると、今日のお薦め散策コース「中島公園」。札幌市が誇る巨大な公園で、公園を縦断して北端に着くと、そこがちょうど次の駅「中島公園駅」でした。
実はいま届いた「札幌市報7月号」が「札幌の夏を巡ろう」というタイトルで、第一番に紹介しているのが、この「中島公園」です。札幌市報は中島公園の中の5点だけ、紹介していました。(南から) 以下の記述は、「札幌市報」の文章を借りました。
幌平橋(橋の形がアーチ型で頂上の展望スポットから見る景色が良い。)、
菖蒲池(冬はスケ-トリンクになる。夏はボートで楽しめる。)、
キタラ(大きな音楽専用ホールで、音楽会が催される。中にしゃれたレストランがある。)、
市天文台(都会の中で天体観測ができる。昼は太陽を観望できる。)
八窓庵(小堀遠州の作と伝えられる茶室。外観のみ見学可。国の指定重要文化財。)
今度時間を見て、写真を写し、ブログで紹介してみましょう。皆さん自身が札幌に来て、ある日写してくださるほうがいいんですが。
この中島公園の北の端は、札幌の大きなホテルが集まっている箇所です。
でも、せっかくこの大ホテルに泊まりながら、中島公園の中をゆっくり歩く人がどれほどいますかね。
なお、札幌市発行の「さっぽろみどりマップ 今昔散歩 中島公園・行啓通エリア」という、地図つきのしゃれた小冊子が、私の手元にあります。これを持参して「中島公園」を散策できたら、つごうがいいですね。
その「今昔散歩」では、「中島公園」のことを、次のように紹介しています。
1887年に行なわれた北海道物産共進会場の跡地を、中島遊園地として整備したのが中島公園の始まりです。池の水景や藻岩山への展望を生かした「池泉回遊式庭園」として、1910年に第1期工事が完成し、中島公園と改称されました。現在では、札幌の文化の拠点として、札幌コンサートホール・キタラ・などの施設が集まっています。
老齢者でもいったん生活保護費の受給が確定した人であれば、不動産賃貸での扱いは困りません。
札幌市の場合、老齢の生活保護費受給者の支給される家賃上限は月額3万6000円で、これだと例えば当アイランドコーポの場合で言えば、いちばん高い9.5畳の部屋で、電気、ガス、水道全部つけてその費用が市から支給されますから、困ることはありません。ストーブ、風呂等、まったく困ることはありません。
このまえテレビが地上デジに切り替わったとき、「切り替え用の器具」の無償提供を申し出たら断られました。市から同様のものが供給されると言って。
病院通いでも、かなりの程度はイヤーの使用が許されるようですので、交通費がかからないし、医薬品では困ることがないようです。
ただ、風呂は銭湯にゆくから、バスタブなぞ要らない、と言ったりします。
当館であれば、余分な家財の預りを申し入れたり(かなりあったりしますので)、器具備品の故障が生じたらすぐみてあげたりしています。
しかし総じて生活費受給の老齢者の場合、賃貸側ではとりたてて何の問題もありません。
ときどき「除雪を手伝う」と言ってくれたり、何か建物に異常があるときにはいち早くオーナーに知らせてくれたり、いつもきれいに掃除していたり、世話になっているのはオーナーのほうかも知れません。
長い間首都圏高齢者地方移住問題は、地域の方では「地域過疎対策」の一環のように思われていたが、最近の採り上げ方では明らかに現在首都圏にある「将来の高齢者」の処遇の問題である。
7月1日号 北海道新聞5ページの「高齢者地方移住を促進」という記事は、政府が6月30日に行なった「まち・ひと・しごと創生基本方針」閣議決定についてのものである。この基本方針の中で高齢者の地方移住に関連して、医療・介護サービスを備えた高齢者向け住居の整備事業への地方の優先的取り組みを求めることをひとつの目玉にしている。
なにせ東京・名古屋・大阪3都市の人口は日本の人口の3分の1におよぶのだから、首都圏の老齢者問題が重要視されるのはよく理解できる。東北大震災で福島県が受けた災害のうち、老人用施設が受けた被害はとりわけいたいたしいが、その災害地老人施設に住んだおとしよりのかなりの部分が東京都からのものであったことは、災害があって初めて世間周知となった。東京都も問題の「近県処理」だけでは済まなくて、全国的処理が当然の視野に入ったのであろう。それにしても問題を公の議論のまな板に載せたことを喜びたい。
いったい高齢者問題の高齢者とは何歳からか。なんとも厳密にはいいがたいが、常識的に60代、70代、80代の30年間が多くの人間の最後の人生である。さらに最近は、現実的大局的雇用状態からいって、全国的に50代の人間のかなりの割合が「職になくなる」ないしは「待遇が激変する」と思わざるをえない。さらに近年では、30才前後の人間が「事情やむを得ず」生活保護あるいはそれ以下の生活レベルにあることが稀とはいえなくなった。「生活」という意味での「現役以下」を「高齢」に通じる内容と考えると、問題の広がりは広く、かつ深い。急な処方箋はない。ただ国民の各自は自分の位置でこの問題を食い止める努力をするしかない。さもなければ社会が崩壊する。
このホームページで「札幌移住」をテーマにしてきたが、現に釧路の夏季移住に数字としてはっきり現われているように、老人が家族と共に「ひと夏来てみる」というのが圧倒的な傾向である。その動機は様々であろうが、「高齢移住」の下見も動機のひとつであろう。高齢者医療では従来旭川市の取り組みが有名であったが(ここには旭川医大もあるのだ)、今日では各都市はいやおうなく高齢者医療にみな真剣に取り組まざるをえなくなっている。
住居の問題について言えば、高齢者の入居は、不動産業界の一大問題、というより、一大タブーである。それでも保証人が存在する高齢者ならまだよい。保証人がいなければどうなるのか。日常の運動・動作、生活に支障のない高齢者ならまだよい。しかしかなり足腰不自由な人はどうなのか。そして規定の料金が納められない人はどうか。できるだけ前向きに臨みたいものだが、個人では取り組みようのない大きな闇がその先にある。
私は某さんを入居させ、その人が(気丈にも一人で生活していた)10分離れた病院に通院するのを見守っていた。保証人として実子が3人近辺に住んでいるというので安心していたが、この人が最後に入院するために住居を離れた大雪の日に、実子はひとりも立ち会わず、この人が呼んだハイヤーの運転手と大家である私が簡単な入院支度と共にこの人をハイヤーに乗せ、送り出した。それが最後であった。この場合、外面の上ではなんの問題もない。しかしこういう人生の幕の閉じ方は、本人も不本意だったろうし、見ているほうもいたいたしい。しかし誰への何の不平も口にすることなく、「問題なく」終わったのである。