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2026-03-24 06:31:00

米国は「政治的には」3月22日から湾岸数か国の仲介によるイランとの和平交渉が始まっていて、その席には米国から特使としてウイトコフ、クシュナーの二人が加わった。イランはこの交渉に米国が直接の当事者として加わるように求めている由。/ 米国は「政治的には」、空爆だけではイランの「宗教国家体制」は崩壊しない。「和戦両様の対応」で揺さぶりながら、イランの宗教国家体制の完全崩壊をもくろむ、という戦法だと、公言している次第。/ イスラエルのネタニヤフ首相は、今こそ徹底的に戦争によってイランを壊滅させる好機であるという信念を変えていないから、トランプ氏が「この辺が適当」と自分の面子を保ったままで休戦すると、「イスラエルとアメリカの間に亀裂が生じるだろう」と「政治的には」米国人は読んでいるというのだが。/ 仮に「宗教国家」イランの立場を、80数年前の「宗教国家」日本の立場に置きなおしてみれば、私たちはこの「米国の政治的思惑」が「おお甘なもの」だと理解できる。わが天皇制は原爆をさらに数発浴びても日本国民の心から崩壊することはなかったと思うよ。いまも崩壊していないもの。天皇制を崩壊させなかったのが、米国の戦後対日支配を維持できた理由だとおもうよ。つまりはトランプはイランでの狂乱から、面子を保って退きたがっていると思うね。//① 3/23 ロイター 配信。「トランプ氏、イランのインフラ攻撃 5日間延期 トルコなど協議仲介と報道」。② 3/24   WEDGE オンライン 配信。「空爆だけではイランは崩壊しない 終わりの見えない衝突へ いずれ、アメリカとイスラエルの関係にも亀裂が」。参照のこと。//それにしても、テレビよりも、新聞よりも、何時間も早く、トランプ氏たちが「米国政府公式の政治的姿」として「米国民に示したがっている」いってみれば「公式報道」を、ネット上では即刻入手できるとは、「21世紀のデジタル社会」はすでに20世紀の常識を超えているな。/ ただ、米国の手の引き方いかんでは、その後の中東情勢は一変して、イスラエルが追いつめられる危険があるのではなかろうか。いや、現状で、イスラエル側の世界中の「フアンたち」は、「イスラエルの意外のもろさ」を懸念して、ネタニヤフの思惑とは離れていま終幕を引いて妥結する潮時と心得ているのではないか。クシュナーというユダヤ教徒がなにを念頭に置いているか知りたいところだな。// 3/26 ロイター 配信。「イラン、米交戦後始末の精査継続 パキスタン経由で正式回答=高官」。これに200数十通のコメントがすでについているが、これらのコメントの、それぞれもっとも至極な観察の全体が、じつにとりとめもないありさまに、事態の真実がよく表れている。そもそも現今のニュース自体が、どれがどのように信頼にたりるのか、まったくあてにならない。このロイターは、ただいまの仲介国であるパキスタンの高官がロイターに述べている「仲介談」をニュース源にしていて、そのかぎりで信用できる。いまや一番信用しがたいのが米国大統領トランプ氏のことばだというのだから、情けない時代だ。//3/26 今朝の朝日新聞、北海道新聞、をみると、米国側が15か条の交渉条件を示し、イラン側は5項目の交渉条件を示している、そうで、米国側が現在停戦しているらしい。交渉の帰趨はどうなるか、不明である。// 3/26 ロイター 配信。「イラン外相、米国との交渉を否定 『友好国を通じたメッセージのやり取りを対話とは呼ばない』」。「これを...対話とは呼ばない」とは、イラン外相アラグチ氏のことばだというが、まことにごもっとも。要するに、米国のほうが米国の都合で、一応武器は控えて振るわずに、イランにこういうしかけかたをして、これを「イランと交渉している」と言い張っているというわけだ。/米国はもっとまともな「交渉」をしなさいよ。たとえばローマ法王庁に「仲介の立ち合い」を依頼して、国と国とのまともな交渉をしたらいいでしょう。きっと法王庁は快諾すると思うよ。/むろんローマ法王庁が乗り出せば、米国トランプ氏の面目は根こそぎそがれるだろうし、イスラエルはガザの回復まで強請されるだろう。ただその代わり、イスラエルの継続とプロテスタンテイズム米国の立ち直りがはかられるでしょうよ。その程度で、イランも安心するだろう。/ イラン側が単純に逼塞しているわけではなさそうだ。3/27 TBS CROSS dig 配信二本、「イランの攻撃、有効性が急激に向上ー最大4分の1が目標に到達と研究者」。「ロシア情報機関は『米国人殺害』でイランを支援-カラスEU上級代表」。どこかの国が秘密裏にイラン支援に参戦しているのかもしれない。/ ネットに、こうなったらアメリカはウクライナのドローン扱いについて軍事支援を仰ぎなさいよという投稿があったが、「ウクライナの軍事支援を受けるアメリカの図」とは、ブラックジョークもいいところだ。

2026-03-23 21:10:00

3/23 今晩のBS-TBS 夜7時30分から9時までの「報道1930 イスラエルの戦争目的 長期化させ被害甚大で狙う? 『第2のガザ』」、いま見終わったところ。この「イラン戦争」を主導しているイスラエルのネタニャフ首相と米国のトランプ大統領の「戦意」を、いったいどうしたら制止できるのか、だれが制止するのか、を終始問題にしている。残念ながらいま明瞭な答えがありえず、であれば中東から世界にかけての狂乱はつづく、という状況。なんか、ガザ問題など、遠い昔の話になってしまったのか。ウクライナ問題もトランプにやる気がないのでは、すっかりぼけてしまった。「カトリック教側のとりなし」も、イラン戦争を直接に止める力はなさそうだし。/もともと、ローマ法王庁はじめ、世界のカトリック勢力が、中東の狂乱に対し「制止・調停」の姿勢をとるのは、この狂乱がイスラエル・米国の構えが破れ、世界のキリスト教のプロテスタント勢力に破綻が生じたさいに、「執り成して」キリスト教世界のひどい精神的崩壊を防ごうという「深謀遠慮」であろうと観察しますよ。

2026-03-22 08:48:00

 いまトランプ氏は、クラリティ法案の帰趨に関心を集中しているので、日米会談はほどほどの成果で満足したのであろう。日本側はラッキーであった。高市氏は窮状を免れて、よかったね。①いまクラリティ法案を通すめどが立てば、現在7万ドル台の値にもちなおしているビットコイン相場が、「爆上がりするぞ」と米国民を煽っている最中。②ステーブルコインの顧客持ち高が、「受動的持ち高」の場合には、コイン発行業者は顧客残高に「利息をつけない」という条件を新たにつけるから、これまで反対していた大手銀行業者は、今度は反対しないだろう、というニュースを材料にして、さて新たな爆上がりが始まると煽っている。③トランプ氏の関心は現在この件に集中していて、日本側が「トランプの政治的評判」を高めるさまざまの提案をしていることに気をよくして、ここは無難に過ごそうという気になったのであろう。イラン方面に手控えの様子をみせて、米国民を少し安心させながら、数か月後に迫った中間議会選挙を共和党有利に進めて、自己の政治基盤を安定させようという強い意欲が働いているのであろう。まあ、日本にとっては、天祐だ。

2026-03-21 05:52:00

3/21 読売新聞 オンライン 配信。 「日米会談、中東情勢安定で緊密な連携で一致...トランプ氏は日本を評価「NATOなどとは違う」/この読売通信に付された、日米首脳会談のポイント とあるまとめを 早速読まれたい。ここにいま 国民が直ちに知るべき 今回の会談の成果の要点が まとめられている。/ 中東・エネルギー、経済、日米同盟、対中国北朝鮮 という4つの分野におよぶ 8点の 日米会談の成果 を記している。/ 結果として、この日米会談の成果は、① トランプこそ、世界に平和と繁栄を齎す人物だと 高市氏による「トランプ礼賛」を内容とする トランプ氏の外交成果の賞揚 をまっさきとして、② 経済の日米協力の同意という分野の目玉分野 4点、③ 最後の3点は、日本の外交と政治分野で、米国の保証を得て高市氏の要求通りに日米同盟が維持されるという宣言である。/ トランプと高市、共に「フィーリング」の政治家が、大いに気が合ったという次第である。/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2026-03-20 04:19:00

今朝は驚くべきことがネット上で起こっている。ホワイトハウスでいま行われているトランプ・高市会談が、ネット上で公開放映されていて、会談の模様が逐一、ネット上でニュース報道されている。報道内容は逐一ネットニュースとして流れているから、ここに内容を紹介する必要もなかろう。ただ、感想をいうと、①このホワイトハウス会談は、正面に高市左、トランプ右とこちら向きに並んで座っていて、左側に日本側随員、右側に米国側随員がそれぞれ2人映っている。日本側は茂木外相と赤沢氏に見える。なんかまるで公開討論会だね。おそらくプレス関係も同席している。②公開で二人の話すことをそのままニュースとして世界中に発信しているという感がある。トランプがこういう設定を望んだのだ。③トランプも高市も、記者会見などしないで、自分の発表をいきなりネットに書くという「癖」の持ち主だ。だから「二人並んでネット上公開討論」してその発言を「公式のもの」として世界中に受け取らせようという寸法かね。じつにトランプがよく考えた設定だな。前代未聞だ。こうなりや、国会も、国連も、新聞やテレビも、なんにもいらない。ネットだけありゃいいのだ。/しかしそれで済む話かね。/しかも、世界中に発信される重大な「日米の政治的態度表明」というのが、たとえばこんな調子だ。高市「イスラエル・米国がイランを先制攻撃したのは看過しがたい」、トランプ「へえー。貴国が昔米国のハワイを先制攻撃したのではなかったか。日本人がそんな発言をしても通らないよ。リメンバー・パールハーバー」

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