インフォメーション

2026-06-16 04:47:00

今朝、米国とイランが、戦争を停止し、海峡は自由通行とする合意に署名し、今後60日間、イラン核問題やその他両国の懸案事項を交渉する、という話が発表されている。たいへん結構ではないか。これが目下のイラン戦争で、現在もっとも期待される緊急結論であって、勝利も敗北もあるものか、最善の緊急結論だろう。

2026-06-12 08:15:00

この波乱の多いときに、時宜に合わぬ話題で、恐れ入ります。取り下げます。

ところで、現政権の大阪副首都提案は、まるでとってつけたように、ほかに二、三の 候補地も併記して、討議対象として提案されたようです。//それにしても、このような重大な議論は、まず日本国土についての構想、特に国土の安全に関する近未来への懸念が、国民的に十分議論されてその議論の帰趨が明瞭になって初めて語るべきことのような気がします。そういう根本的議論抜きで、どうやって、副都がひとつなのか、複数なのか。副都がなぜ必要なのか。それはどういう「機能」をもつのか。それがなぜ、どこに、することになるのか。わざわざその構想を実現するための特別省庁や、専任の大臣を設けたりしようなどという話になるのか。さっぱり理解できませんね。/それに、日本国土といつても、その歴史的成り立ちを国民的に十分に納得することを考える、よい歴史的時期でもあろうかと思いますよ。

日本の歴史や日本の伝統やということそれ自体、国民的によく考えて十分に納得することを考える、必然の歴史的時期に至ったと考えられます。日本とは何、日本人とは何、日本国とは何で、客観的にはいつから始まったのか、天皇制とは何で、日本国の天皇制はいつから始まったのか。「日本の歴史」をどのようなものと国民的に理解し、我らの子供たちに示すことになるのか。皆さん方ひとりひとりに伺います。「確たる心証をお持ちですか」。私自身は大いに困惑してきたのです。

前稿北海道独立論で書いたように、私自身は、現内閣の提示している天皇制問題について、たいへんに明瞭な考えを持っています。国民主権で男女平等である現憲法の主権者の一人としては、その国民統合の象徴たる天皇の性別が男女平等であるのが当然と思います。

6/12 プレジデント オンライン 配信 「麻生太郎は『愛子天皇』を心底恐れている..."悠仁さまの資質"問題を避け続ける政権に国民が抱く強烈な違和感」。/この、それ自体がたいへん「国民的」に感じられる投稿記事に、おおいに説得されました。どうぞご一読あれ。

 

2026-06-07 06:31:00

6/6 KYODO 配信で、維新の吉村代表が、日本に副都を、今現在なら複数候補地で、唱えると称している。吉村案では、九州、大阪、名古屋、北海道、だそうだ。いつの間にか、都構想が副都構想に、変化してしまった。//どうして京都が含まれないかって?すでに京都は「西京」になっていたのだよ。江戸が「東京」になった瞬間に、ね。もっとも明治政府は、朝廷は仮にいま東国統治のために東国に「行在」するのであって、いずれ本来の都である「西国」に帰ってくるからという「屁理屈」をつけて、その「証拠」として大阪造幣局を残して「東国に去り、江戸城を仮寓とした」。その際、日本の国力を挙げて開発を支援するという「口約束」のもと、北海道開拓使を遣わし、札幌市の円山(まるやま)に北海道神宮という格式の高い「行在所」を設けた。(東京が東都なら、これは北都であろう。)以来北海道は日本の国力資源の基地として、農林魚から鉱産資源にわたり、とりわけ兵士と軍馬の供給地として、日本内地(ないち)に奉仕し続けたのである。/どうだろう、北海道のみなさん。日本内地はいま、新幹線札幌までの延長(当初2030年としていた)という国家的プランですら、確たる将来見通しを語る政治談議すらないというありさまである。独立の北海道国構想を、語るときではなかろうか。その北海道国は、共和国案と、現憲法に従った伝統のなかで、北海道が自立する・つまり平和憲法と象徴天皇制を維持する・案にわかれるが、その際現在の天皇の長女愛子氏を北海道の初代天皇に擬したらどうか。こうすれば本来の天皇家は北海道に維持される。/なお、吉村氏の「北海道を副都候補の一つとする」という提案は辞退する。代えて、仙台市を示したらいかが。多賀城がかつての日、「東国」を気遣う「西国の最前線」だったので、宮城県がそうだろうとしておくのだ。なお青森県・岩手県・秋田県・山形県と北海道は今後話し合えばよい。それらも北海道といま同じ気分で「東国と自認するかどうか」だ。みなさん精神的に自立の気迫が感じられるので。秋田の国際的教育など、大したものじゃないか。あまりにも「西国」が勝手すぎるから。国際賭博場なら喜んで大阪都とかに譲りますよ。大阪都の売りにするがよい。そうさね。「西国」に入るかどうか微妙な土地だが、副都なら中京(名古屋)およびその周辺の三河と東濃、が適地だろう。将来性が豊かだ。それに日本内地の真ん中だ。//北海道は2世紀ほど前、榎本武揚の「東国亡命政府」による「北海道共和国」として、函館五稜郭で日本内地に反抗した。その際優勢な列強である英国ではなくて、フランスと提携しようとした。今日であればEUを意識しよう。日本内地のように対米一辺倒とはならないよ。/北海道先住民族であるアイヌ民族と、北海道在住大和民族として、綿密な協議が必要だろう。また日本内地の琉球民族つまり沖縄との格別の友好協議が必要だろう。むろん日本内地とは、経済的友好協議と政治的友好協議が必須なのは当然だ。縄文族・東方族という歴史的経過はあるが、同じ大和族で、われわれが現在同じ日本語を話す同じ民族であるのは確かである。ただ、奈良地方の飛鳥朝廷が祖先になるのかどうかは、上記のように愛子天皇の実現とともに語ることである。/北海道自体の国際的自覚はじつに多面的に長年の間存在し続けた。最近の事例で言うと、30年ほど以前の地方自治構想、その一端としての、「地方自治体が行う国際政治・経済構想」という切り口で、北海道庁が横道知事の下で行った、長期間にわたる「ソ連邦のロシア共和国」と「日本の北海道」の経済協力協議がある。この「地方がおこなった外交」の詳細は、道庁の担当部局の中にちゃんと残されている。れっきとした「ロシア共和国と北海道の経済外交記録」である。担当した人々の思い出もちゃんと残っている。こういう話は北海道にとって初めてではないのだ。(有名な『北方圏』という専門雑誌が、永く刊行され続けているのを、ご存じであろう。)当時の日本は一方で領土交渉をしていたが、他方でこのような地方の経済外交を行っていた。領土の話だけしていたのではないよ。なにしろその北方領土というのは、当面「ロシア共和国の領土」だろう。なに、千島列島そのものにせよ、もし領土の帰趨として語るのなら、「北海道の領土」ということであり、樺太にしても同断だ。千島列島はロシアに「奪回」されてしまったが、いわゆる「北方4島」は「千島列島ではなくて、地理的には北海道に付属する島々である」から「北海道領」であるというのが、北海道の(だから日本の)主張である。ロシア共和国はこれを千島列島の一部と解しているのである。もし現在のロシア共和国に「心」があれば、北海道という独立国に対して、千島列島とサハリン南部を「独立ご祝儀」として返還してくれないかなあ。そしたら「互譲の精神」でわれわれは真剣に北方領土共同経済開発を企図してもよい。ここは欧州に直接通じる北極海航路のちょうど太平洋側入口である。IMF国際開発援助の壮大なプランを国家的に企画して、広く国際社会の協力を求めることになろう。そういう外交をするんだよ。いま地球上で未着手の夢の開発地は、この地域じゃないかな。北海道は東西南北すべて海というたいへんな好立地にあり、目下船舶操船資格を持った人間が(潜在的に)一番多いのが北海道ではあるまいか(すこし老齢化したけど)。ロシア語を話せる人間が(潜在的に)一番多いのも北海道だ。(半世紀存続した札幌大学ロシア語学科は、消滅してまだ年数が浅いから、いまなら早急に復旧できるよ。)まごまごしていると関係道民はみな死んでしまうよ。

2026-05-31 17:03:00

トランプは米国の大統領府に「人間格闘技場」を付設して、近く迫った80歳の誕生日の記念として、そこでさまざまな格闘技の大会を開くという企画だそうだ。このような企画が自分の支持者である米国の大衆を楽しませる娯楽になるという大義名分なのだろう。じつにあきれたことを考える人物だ。古の西欧ローマ帝国時代、共和制が否定されて帝政になってからのことだが、臣民であるローマ市民を楽しませるために、バンを配りコロッセウムでの人間剣士の獣との死闘を頻繁に開いたという話があるが、西欧の愚挙が政治の名でまた繰り返されるのか。いい加減にイラン戦争やめろ。

2026-05-31 06:57:00

5/30 京都新聞デジタル 配信 社説「イラン攻撃3か月 ナフサ危機直視の方策を」。/ナフサは石油を原料とする重要資源で、包装用紙の原料、印刷インクの原料であることが今、広範な商品の値上がりやむなきに至っている。ナフサの品不足は、建築塗料と建材の資源難、医療、衣類関係の資源難と、広範な社会不安を来している。/ナフサの品不足は、いま広範な庶民の生活不安をきたしており、このような事態は、いまの生産人口の大半が知らない1970年代日本の石油ショックのさいにも、なかった事態だ。この半世紀の間に、経済社会の様相も変わったのだ。/このところ我が国の高市氏の政府は、流通の目詰まりをばかの一つ覚えのように繰り返して唱えているだけで、庶民目線の抜本的緊急対策に取り組むという覚悟がない。トランプ流の上から目線の態度は、もうやめてほしい。

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