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正月4日目になったが、札幌の穏やかな天候はまだ続いている。奇跡的に。
当家の本州の客はもう帰った。かれらがいちばん戸惑ったことは、札幌の寒さではない。
かれらが履いている靴だ。
今の札幌は穏やかな天候が続き、風もなく、目だった積雪もない。
しかしじつは毎日24時間を通してみれば雪は少しずつ降ったり止んだりしていた。
最初すっかり除雪しておかないと、道路に積もった雪はその後歩行者に踏み固められてしまって、たいへん滑りやすくなっている。
歩道の90パーセントはこのように滑りやすい道路で、商店もないようなところではとても歩けたものではない。
ところどころ地面が頭を覗かせてはいる。しかし本州の人が履いているような靴では、一歩歩くのさえ難しい道路が多い。
いっそ長靴で歩くんだね。
年末にパウダースノウが降って、これで道内のスキー場は一息ついた。
うちの本州の人たちも、一日、スキーの教習が受けられてよかったといっている。一人の生徒にほとんど先生一人がつくというありさまで、(つまり意外とこの正月前後のスキー客が少なくてトクをした)いい思い出を持って本州へ帰った。
また今度の冬にいらっしゃい。
2016年おめでとう。
天気予報では1月の初頭は、札幌はまるで連日降雪があるかのように示されている。
しかし正月3日まできて、おかげさまで連日穏やかな天候で、雪を処理するたいへんさはあまり感じなかった。
可能な限りこのような日が続けばありがたい。
2015年12月29日 午前10時 札幌市は朝からすばらしい晴天。風もない。
元来ここ数日、札幌はたいへんな悪天候が予想されていた。
それがここ数日まったく降雪なし。すばらしい「計算違い」である。
家族は今朝からスキーに行ったが、幸いスキー場のためにうってつけの「パウダースノウ」が、10日ほど前に降っていた。
今朝から細雪が降り続いて、10センチは積もったろう。いままで札幌は天候の上で楽をしていたが、いよいよ本来の気候がやってきた。明日も明後日も大雪の予想。(北海道全体がだいたいそうである。)
20センチくらい積雪するのなら、普段のことで、大雪とは言わない。大雪というときには40‐50センチの積雪を覚悟する。しかしもしそうだとしてもこれはまだ札幌の冬の「トバ口」である。温度が下がるといってもまだマイナス2‐3度くらいのものだろうから。(札幌では年に数回マイナス15度くらいの気温の日がある。しかし北海道内であればマイナス30度くらいまで下がるところもある) マイナス2‐3度くらいでは水道は凍らないよ。
それで札幌は恵まれているのだという。本州の人で娘を旭川に嫁に出した人がいた。汽車で札幌を通り過ぎる都度、「せめてこの辺であってくれたらなあ」と思う由。そう伺っても、なんともご挨拶のしようもないが。
2015年12月23日。札幌市ではここ数日間冬らしからぬ暖かい天候が続いていました。米国のニュースでは北米も暖かい冬だそうで、たとえばボストン市は華氏50度(摂氏だと10度くらい)。例年よりも華氏で20度(摂氏で10度)高いそうです。北米では雪のないクリスマスになりそうだという。
さてわが札幌市のほうは、残念ながら明後日あたりから天候が急変して寒くなる(つまり通常に戻る)らしい。札幌市で排雪を集める業者が12月24日・25日を作業日と通告してきたが、24‐25日の積雪はたぶんないでしょう。
手帳にも日記にも、温度の華氏と摂氏の換算表はのっていない。国際化の時代ですから、これではいけない。簡単にいうと華氏の32度が摂氏の0度だ。華氏14度が摂氏のマイナス10度くらい。華氏の41度が摂氏の5度、華氏の50度が摂氏の10度くらい、華氏の59度が摂氏の15度くらいだ。摂氏の温度イコール(5÷9)×(華氏の温度-32) だ。
あるいは簡単にこう考えてもよい。華氏の32度が摂氏の0度だと覚えておいて、そのあとは、華氏で32から上に10度いったら、摂氏ではそのだいたい半分の5度上に行くだけだ、としておいたらどうでしょうか。